ホラー映画と客観視とパニック障害 ホラー映画を鑑賞するには客観視が弱い方が良いけれども、人生は客観視が強くできた方が良い人生になります。
昨日のブログでは、幽霊の正体見たり枯れ尾花とパニック障害を比べて、客観視が十分に出来れば枯れ尾花だと分かるのに客観視が十分に出来ないとずっと幽霊が居ると錯覚をして本当は怖くない状況なのに怖がって生きるのがパニック障害だと書きました。
(注、他の対人緊張症や神経症、うつ病も原理は同じです。)
今日は、ホラー映画とパニック障害を比べてみましょう。
正直、私は怖いのは苦手(嫌)ですから、ホラー映画やお化け屋敷などは、見ようとしませんし、入ろうともしません。
しかし、好きな人は、恐怖心を感じる事が快感につながるようです。
当たり前ですが、ホラー映画もお化け屋敷も作り物で嘘です。
ホラー映画はドキュメンタリー映画ではなく、嘘っぱちの映画だ、という事は小さな子供でなければ十分に分かっています。
十分に分かっていますが、嘘っぱちだと分かられている事を乗り越えてどれだけ怖がらせるかが製作者たちの腕ですよね。
パニック障害の人たちのパニック発作を起こす原因は十分な客観的な情報が多方面から量、質、そろって不足しているのが原因です。
(注、対人緊張症、神経症、うつ病の人たちも基本的に同じです。)
しかし、十分な客観的な情報が多方面から量、質、そろって不足しているパニック障害の人たちの方がホラー映画を鑑賞するには適していますから、ホラー映画を、めちゃくちゃ怖がる事が出来ますから、とても満喫する事が出来るでしょう。
しかし、十分な客観的な情報が多方面から量、質、そろって十分に得られる人たちは、このホラー映画は嘘の作り物で、現実ではない、と、心の何処かで覚めている部分があるのです。
さて、さて、ホラー映画をリアルに現実と同様に怖がれるという素晴らしい鑑賞能力をパニック障害の人たちは持っています。
それが乗じて、現実社会でも情報不足から怖くないものを怖がってパニック発作を起こしたりします。
しかし、心理療法ハッピーライフなどでセラピーを受けて、多くのパニック障害ではない客観的な情報を多方面から、量、質、共に十分に得ている人に変ると、以前と比べると、ホラー映画が大幅に楽しくなくなるでしょう。
パニック障害の皆さんにお伺いします。
やはり、ホラー映画を楽しめなくなるのはとても嫌ですから、人生で勘違いのパニック発作をしても、今のまま、変わりたくないと思いますか?
そうではなく、ホラー映画は、以前ほどは楽しめなくなっても、現実の人生での勘違いのパニック発作が出ないようにしたいですか?
よろしければ、メール a@happylife.jp 等でどちらを選ぶか等のご感想を頂ければうれしいです。
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