1月12日(水)、曇り。
昨日は、玄関脇に置いてある「メダカの鉢」のは、1センチほどの氷が張り付いておりました。
各地でもこの冬の最低気温を記録したところが多かったそうですが、日中は穏やかな春を思わせる陽光でした。
昨日の昼下がり、仕事の途中で「眼」を休めようと外へ出ると、玄関を出た歩道並木の若い「欅」には「新しい芽」がいっぱい。
それを写真にしました。
変わって、これは今朝の風景。
夜明け前に雪がチラついていたよう。ほんの少しですが、道端と車にその名残の白いものが残っていました。
お隣さんは、緑の館。昨年11月に店開きした喫茶店。
店の名前は、フランス語かイタリア語の横文字で、忘却力が高い小生には中々覚えられません。
その向こうが、居酒屋「葵」。
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ところで、
この辺りの歩道には、真ん中に「杭」。何メートルおきかに、並んでいます。
行政が都市計画とかで、「車を歩道に入れないために」立てているんだそうです。
これが歩道のど真ん中に林立。
歩行者には迷惑なもので、よそ見をして歩いているとぶつかりかねません。
家々の車の出し入れには邪魔になるし、この間は、自転車の子供が引っ掛けて転んでいました。
怪我の危険性もあります。
最近多くなった車椅子の通行にも支障があります。
繁華街とは違う片田舎の歩道に、こんなものは邪魔になるだけ。
そのことを行政当局に訴えると、「そのように決まっている」と言うのみ。
決まっていても、それが妥当かどうか再検討ぐらいすればよいのです。
再検討する価値はあると思うのですが、その姿勢さえ見せません。
ノレンに腕押し。やる気がないのです。
本音はどうだか知りませんが、行政職員自身も、危険な代物であるという認識は全くない(?)ようです。
以上は、何年か前に当局に言っていることですが、大きな事故でも起こらない限り、動こうとはしないのでしょうね。
今は半分以上、諦めています。
これに似たようなことは、あちこちにあるんでしょう。
この写真をみて、チョッと書こうと思いました。