12月8日(日)、晴れ。
春に制作依頼があった「やや小振りな中将棋駒」。
盤は、ダダっ広い普通の中将棋盤でなく、36センチx33センチの小将棋サイズ。
それを12x12枡にして、これにピッタリ。
ジャストサイズ。
駒の一つ一つの大きさは、普通サイズの85%程度。
指先で扱いやすい大きさを考えての実用品が設計思想の根底です。
夏ごろからボツボツと彫り進めておりました。
それが、ようやく1回目の黒漆を塗リはじめるところまで進行。
裏は朱漆。
いずれも漆は2回塗りを予定しています。
一旦、行き先表示を入れずに完成。
そのあと、再度希望を確認して、行き先表示の「点」や「線」を入れることになります。
年内完成には、そろそろ秒読みの段階。
今日はその続きです。
春に制作依頼があった「やや小振りな中将棋駒」。
盤は、ダダっ広い普通の中将棋盤でなく、36センチx33センチの小将棋サイズ。
それを12x12枡にして、これにピッタリ。
ジャストサイズ。
駒の一つ一つの大きさは、普通サイズの85%程度。
指先で扱いやすい大きさを考えての実用品が設計思想の根底です。
夏ごろからボツボツと彫り進めておりました。
それが、ようやく1回目の黒漆を塗リはじめるところまで進行。
裏は朱漆。
いずれも漆は2回塗りを予定しています。
一旦、行き先表示を入れずに完成。
そのあと、再度希望を確認して、行き先表示の「点」や「線」を入れることになります。
年内完成には、そろそろ秒読みの段階。
今日はその続きです。
駒の写真集
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