12月23日(月)、冬の雲。
夜が明けました。
寒空。
風はそれほどでもありません。
映像は400年前の駒。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/5f/8599babf6ac582254768c47f84486047.jpg)
古くは大橋家に伝えられて、木村名人に。
その後、将棋博物館に寄託された駒です。
数年前に、木村家に戻されたと聞きますが、現在の消息は知りません。
作者の銘はありません。
大橋家では「後水尾天皇宸筆」と伝えられてきました。
だが、木村家の要請で拝見させていただいた小生は、水無瀬兼成筆と見たてました。
詳しい経緯は、昭和61年だったかの「将棋世界」の「博物館だより」で述べさせていただきました。
豊島龍山の「錦旗」のモデルだとも言われています。
材は、桑木。
漆の直筆駒です。
夜が明けました。
寒空。
風はそれほどでもありません。
映像は400年前の駒。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/5f/8599babf6ac582254768c47f84486047.jpg)
古くは大橋家に伝えられて、木村名人に。
その後、将棋博物館に寄託された駒です。
数年前に、木村家に戻されたと聞きますが、現在の消息は知りません。
作者の銘はありません。
大橋家では「後水尾天皇宸筆」と伝えられてきました。
だが、木村家の要請で拝見させていただいた小生は、水無瀬兼成筆と見たてました。
詳しい経緯は、昭和61年だったかの「将棋世界」の「博物館だより」で述べさせていただきました。
豊島龍山の「錦旗」のモデルだとも言われています。
材は、桑木。
漆の直筆駒です。
駒の写真集
リンク先はこちら」
http://blog.goo.ne.jp/photo/11726