熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

中将棋盤に

2015-05-26 05:45:35 | 文章
5月26日(火)、晴れ。

気温は30℃。
湿気はそれほどでもなく、まずまずの過ごしやすさ。

昨日は駒づくりの合間に、手持ちの古い碁盤を中将棋盤にやり直そうと。
盤は脚の形からすると、作られてから150年以上か。
その古さを思わせるように、表面は茶黒く。

厚さは4寸、軽い。
木味は、細かに詰まった木味の良い天地柾。
その木味の惚れて、何かに再生しようと、何年も前に入手。
四面を削って碁盤に再生するのは、傷などを取るとやや寸足らず。

で、これを有効に活用するには中将棋盤が最適かと。
と言うことで、中将棋盤に仕立て直すことにしました。

天面は餅屋は餅屋の盤屋さんに頼むのですが、底と側面は自分でと。
映像は、その作業を始めかけたところです。






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