熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

福井路の羽生名人

2015-10-18 05:42:01 | 文章
10月18日(日)、晴れ。

昨日の福井も快晴。
羽生さんは晴れ男なんですねえ。
それが証明された昨日の上天気でした。

ーーーー
11時少し前、尾崎さん、川井さんと3人で、本日のゲスト一行をJR福井駅に出迎えに。
その間やや時間があったので、新しく出来た駅前広場の大きな恐竜像を撮影。
福井は、このところの恐竜ブームで売り出し中。


ゲストは羽生名人、飯島七段、甲斐藤花の三人。
尾崎さんの車で、歓迎会会場へ。
その間、車中で隣り合わせになった飯島7段と暫し駒談義。
「工房には訪ねてみたいと」との嬉しい話もいただきました。

昼食を兼ねた歓迎会は、地元の蕎麦打ち名人による蕎麦打ち披露。
早速打ち上がった蕎麦が、振るまわれました。


イベント会場へ続く金井学園の校内には、珍しい建物や銅像が五つ六つ。
その一つが、夢殿を模した八角堂。
奥には正倉院、神武天皇、聖徳太子、本居宣長の像。
手前の空間には工業大学らしく(?)、実物大のジェット戦闘機。
何とも豪華で珍しい。
八角堂には、書道家吉川さんによる般若心経。


会場の大講堂。
舞台には、吉川さんによる歓迎の幟旗。
九x九枡には、将棋の言葉。
観客は、500人くらいでしょうか。


大きな大きな筆を持って、揮毫。
多分、初体験ではないかと。


で、羽生さんが書いた「銀将」。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駒の写真集

リンク先はこちら」 http://blog.goo.ne.jp/photo/11726