3月2日(水)、晴れ。
明日3月3日から7日まで、毎年恒例の加茂町「舟屋ひな祭り」。
弊工房も、参加します。
加茂は、明治時代のその昔、木津川べりに港があって、奈良の中心部まで鉄道が通り、にぎわったと聞きます。
鉄道の名は、大仏鉄道。
木津川べりの港、舟屋から現在のJR加茂駅に通じる道には、数十戸の商家が軒を連ねていました。
現在はさびれていますが、当時の商家が遺している「雛人形」。
これがこの期間、飾られていて見られます。
小生のところでは、これまで昔の大きな雛道具にのみ見られる「将棋・碁・双六」の雛道具を並べたり。
その他に、蒔絵の「玉手箱」などを、年年、年替わり展示していました。
今年は、小生作の「将棋駒」中心にと思っています。
400年前の「水無瀬駒の写し」や「極小雛駒」「象牙の中将棋駒」、タイトル戦に使用された「駒」など。
今日、その選定をしながら、展示作業を行います。
ご興味ある方は、どうぞいらしてください。
オープン時間は、
各日とも、13時から15時までとさせていただきます。
但し、遠来のお客様には、これにこだわらずに対応するつもりです。
玄関のチャイムを鳴らして下されば、出来るだけ対応致します。
明日3月3日から7日まで、毎年恒例の加茂町「舟屋ひな祭り」。
弊工房も、参加します。
加茂は、明治時代のその昔、木津川べりに港があって、奈良の中心部まで鉄道が通り、にぎわったと聞きます。
鉄道の名は、大仏鉄道。
木津川べりの港、舟屋から現在のJR加茂駅に通じる道には、数十戸の商家が軒を連ねていました。
現在はさびれていますが、当時の商家が遺している「雛人形」。
これがこの期間、飾られていて見られます。
小生のところでは、これまで昔の大きな雛道具にのみ見られる「将棋・碁・双六」の雛道具を並べたり。
その他に、蒔絵の「玉手箱」などを、年年、年替わり展示していました。
今年は、小生作の「将棋駒」中心にと思っています。
400年前の「水無瀬駒の写し」や「極小雛駒」「象牙の中将棋駒」、タイトル戦に使用された「駒」など。
今日、その選定をしながら、展示作業を行います。
ご興味ある方は、どうぞいらしてください。
オープン時間は、
各日とも、13時から15時までとさせていただきます。
但し、遠来のお客様には、これにこだわらずに対応するつもりです。
玄関のチャイムを鳴らして下されば、出来るだけ対応致します。
駒の写真集
リンク先はこちら」
http://blog.goo.ne.jp/photo/11726