昨春,花の咲いている鉢植えを求めたブーゲンビリア,
昨年は夏にはすっかり花が終り,また秋にほんの少しだけ咲きました。
そのブーゲンビリアが年を越し,
今年は本当に暑かった8月中旬に花をつけ出し,
今日までの1ヶ月近くも咲きつづけています(写真9/11)。
ものの本には,日本の夏は暑すぎるのと長日になるので夏には咲き難いとあります。
このブーゲンビリアは異端なのかもしれません。

真冬は家のなかに入れましたが,あとは外に出し放し,
たまに水と肥料を与えていたようです。
春に芽が伸びだし,草丈も大きくなりましたが,
一向に花をつける様子がありませんでした。
今年は咲かないのかなと思っていましたら,
8月の初旬,茎の先端がうっすらとピンク色になってきました。
そして見る間に成長し,大きく赤紫色の花が咲きました(写真8/21)。

しかし,ブーゲンビリアの本当の花は,
赤紫色の苞に囲まれた中に咲く白い小さなもの,
一般に花と呼ばれる写真では赤紫色の部分は苞といわれるものです。
ブーゲンビリアはオシロイバナ科なのだそうです。
だからでしょうか,この白い花はオシロイバナによく似た形をしています。
真花咲くブーゲンビリアや紅深し
昨年は夏にはすっかり花が終り,また秋にほんの少しだけ咲きました。
そのブーゲンビリアが年を越し,
今年は本当に暑かった8月中旬に花をつけ出し,
今日までの1ヶ月近くも咲きつづけています(写真9/11)。
ものの本には,日本の夏は暑すぎるのと長日になるので夏には咲き難いとあります。
このブーゲンビリアは異端なのかもしれません。

真冬は家のなかに入れましたが,あとは外に出し放し,
たまに水と肥料を与えていたようです。
春に芽が伸びだし,草丈も大きくなりましたが,
一向に花をつける様子がありませんでした。
今年は咲かないのかなと思っていましたら,
8月の初旬,茎の先端がうっすらとピンク色になってきました。
そして見る間に成長し,大きく赤紫色の花が咲きました(写真8/21)。

しかし,ブーゲンビリアの本当の花は,
赤紫色の苞に囲まれた中に咲く白い小さなもの,
一般に花と呼ばれる写真では赤紫色の部分は苞といわれるものです。
ブーゲンビリアはオシロイバナ科なのだそうです。
だからでしょうか,この白い花はオシロイバナによく似た形をしています。
真花咲くブーゲンビリアや紅深し