13日,朝の松本,空を見ると鈍曇り,時々雨も降り出すあいにくの天気です。
それでも,アザレアラインからビーナスラインへ,
霧ヶ峰の八島湿原,車山に向けて予定どおりに出発しました。
ビーナスラインに入り,扉峠にさしかかるとすごい濃霧です。
フォグランプ,ヘッドランプをつけても10mほど前を確認するのがやっとです。
これぞ,まさしく霧ヶ峰です。
時速30kmの低速で黄色のセンターラインに添いながら慎重に進みます。
幸い対向車もほとんどなく,後ろから迫ってくる車もありません。
こんな状態で10km,進んでも進んでも霧の中,
文字通り五里霧中でハンドルを握っていると,
和田峠にさしかかるあたりで前に赤いテールランプが見え隠れしてきました。
その車について行くことにしました。
これで運転が少し楽になります。
やがて,目的地の八島湿原の駐車場に無事到着と書きたいところですが,
実は霧で駐車場の案内,看板が確認できず2kmほどとおり過ぎてしまいました。
ユウターンしてのやっとの到着となりました。
段々深くなる霧に,助手席で戻ろう,戻ろうと騒いでいた同行者も一安心のようです。
運転者は少しスリルのあるおもしろいドライブとなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e5/2cf127a6e97e780347fba6604668c748.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/1d/fcba48bdb7d56bf3d7196580df1e36df.jpg)
写真上は,「霧の八島湿原」白い花はサラシナショウマ(晒菜升麻)です。
黄色の花はキオン(黄苑)あるいはハンゴンソウ(反魂草)と思われます。
写真下は「湿原に迫り来る霧」
八島湿原の遊歩道から八島ガ原を臨んでいます。
一旦晴れた霧が再び湿原にかかり始めました。
霧晴れて秋の装い霧ヶ峰
それでも,アザレアラインからビーナスラインへ,
霧ヶ峰の八島湿原,車山に向けて予定どおりに出発しました。
ビーナスラインに入り,扉峠にさしかかるとすごい濃霧です。
フォグランプ,ヘッドランプをつけても10mほど前を確認するのがやっとです。
これぞ,まさしく霧ヶ峰です。
時速30kmの低速で黄色のセンターラインに添いながら慎重に進みます。
幸い対向車もほとんどなく,後ろから迫ってくる車もありません。
こんな状態で10km,進んでも進んでも霧の中,
文字通り五里霧中でハンドルを握っていると,
和田峠にさしかかるあたりで前に赤いテールランプが見え隠れしてきました。
その車について行くことにしました。
これで運転が少し楽になります。
やがて,目的地の八島湿原の駐車場に無事到着と書きたいところですが,
実は霧で駐車場の案内,看板が確認できず2kmほどとおり過ぎてしまいました。
ユウターンしてのやっとの到着となりました。
段々深くなる霧に,助手席で戻ろう,戻ろうと騒いでいた同行者も一安心のようです。
運転者は少しスリルのあるおもしろいドライブとなりました。
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写真上は,「霧の八島湿原」白い花はサラシナショウマ(晒菜升麻)です。
黄色の花はキオン(黄苑)あるいはハンゴンソウ(反魂草)と思われます。
写真下は「湿原に迫り来る霧」
八島湿原の遊歩道から八島ガ原を臨んでいます。
一旦晴れた霧が再び湿原にかかり始めました。
霧晴れて秋の装い霧ヶ峰