今日も野鳥を載せます。
東京といっても都心から25kmほど離れていますが,
それでも人がたくさん住む住宅地,
そんな場所では珍しいと思われる緑啄木鳥(アオゲラ)です。
正月の四日,稲城中央公園の林に入ると,
視界の先に2羽の鳥が木から木へ飛び移り
やがて地上5mほど,木の幹の中央部にとまったように見えました。
そっとそのあたりに,あまり近づきすぎない程度に近づいてみると,
アオゲラが2羽,少し離れて別々の木にとまっています。
多分,カップルと思われます。
この林にアオゲラがいるのは以前ちらっと見たり,
鳴き声を聞いたりして,知っていましたが,
こんな近くに見るのは初めてです。
カメラを抱えての今年初めての散歩,
最初からアオゲラのカップルに会えるとはラッキーです。
しかし,光の状況があまりよくなく,写真を撮るにはもう一つの場所にとまっています。
まずシャツターを何回か切り,証拠写真を残した後,
さらに条件のよい場所へと近づこうとしたら逃げられてしまいました。
アオゲラは漢字では緑啄木鳥,
英名はJapanese green woodpeckerだそうです。
字,名前が示すようにキツツキの仲間,
体の背や翼の上面が黄緑色なのでアオゲラの名が付けられています。
青信号のように,日本では緑色が青と呼ばれることがあるようです。
英名が示すように日本固有の鳥のようです。
頭上から後頭部にかけてと顎のラインの鮮やかな紅色が特徴,
この紅色が広く大きいのが雄です。
今回の写真では上二つが雄,下二つが雌と思われますが,
特に雌の写真はピンボケになってしまいました。
緑啄木鳥や合図交わして寒の空
東京といっても都心から25kmほど離れていますが,
それでも人がたくさん住む住宅地,
そんな場所では珍しいと思われる緑啄木鳥(アオゲラ)です。
正月の四日,稲城中央公園の林に入ると,
視界の先に2羽の鳥が木から木へ飛び移り
やがて地上5mほど,木の幹の中央部にとまったように見えました。
そっとそのあたりに,あまり近づきすぎない程度に近づいてみると,
アオゲラが2羽,少し離れて別々の木にとまっています。
多分,カップルと思われます。
この林にアオゲラがいるのは以前ちらっと見たり,
鳴き声を聞いたりして,知っていましたが,
こんな近くに見るのは初めてです。
カメラを抱えての今年初めての散歩,
最初からアオゲラのカップルに会えるとはラッキーです。
しかし,光の状況があまりよくなく,写真を撮るにはもう一つの場所にとまっています。
まずシャツターを何回か切り,証拠写真を残した後,
さらに条件のよい場所へと近づこうとしたら逃げられてしまいました。
アオゲラは漢字では緑啄木鳥,
英名はJapanese green woodpeckerだそうです。
字,名前が示すようにキツツキの仲間,
体の背や翼の上面が黄緑色なのでアオゲラの名が付けられています。
青信号のように,日本では緑色が青と呼ばれることがあるようです。
英名が示すように日本固有の鳥のようです。
頭上から後頭部にかけてと顎のラインの鮮やかな紅色が特徴,
この紅色が広く大きいのが雄です。
今回の写真では上二つが雄,下二つが雌と思われますが,
特に雌の写真はピンボケになってしまいました。
緑啄木鳥や合図交わして寒の空