里山の一角にある栗畑,
伐採した栗の木の枝とそれに絡まっていた蔓草が重ねられ置かれていました。
その積み重ねられた木の間から,
がさがさ,がさがさと音が聞こえてきます。
なにかが動いている気配もあります。
それも複数いるようです。
なにかと思い,観察していると鳥らしき姿が
ちらっちらっと垣間見えます。
その姿が一番大きい隙間に現れたところをねらって写してみました。
眼の周りのこの白い縁取り,これはガビチョウです。
ガビチョウは中国などからの外来生物,
愛玩用に持ち込まれたものが,
野に放たれ野生化し,増え続けているようです。
春から夏とても華やかな美しい音色で鳴く鳥ですが,
ウグイスやアオジなどを駆除する可能性があるということで,
特定外来生物に指定されています。
いわばあまり歓迎されている野鳥ではありません。
中国の南部から東南アジアが故郷のガビチョウ,
寒い日本の冬をどのようにすごすのかと思っていましたが,
寒さをしのぐ場所,住処を作り,適用しているようです。
上の写真,やはり藪の中に動くものがあり,
じっと藪の隙間を見ていたら,ガビチョウがちらりと顔を見せました。
アオジやウグイスを期待していたのですが,カビチョウでした。
やはり加速度的に増えているようです。
画眉鳥の冬の在り処や藪の下
伐採した栗の木の枝とそれに絡まっていた蔓草が重ねられ置かれていました。
その積み重ねられた木の間から,
がさがさ,がさがさと音が聞こえてきます。
なにかが動いている気配もあります。
それも複数いるようです。
なにかと思い,観察していると鳥らしき姿が
ちらっちらっと垣間見えます。
その姿が一番大きい隙間に現れたところをねらって写してみました。
眼の周りのこの白い縁取り,これはガビチョウです。
ガビチョウは中国などからの外来生物,
愛玩用に持ち込まれたものが,
野に放たれ野生化し,増え続けているようです。
春から夏とても華やかな美しい音色で鳴く鳥ですが,
ウグイスやアオジなどを駆除する可能性があるということで,
特定外来生物に指定されています。
いわばあまり歓迎されている野鳥ではありません。
中国の南部から東南アジアが故郷のガビチョウ,
寒い日本の冬をどのようにすごすのかと思っていましたが,
寒さをしのぐ場所,住処を作り,適用しているようです。
上の写真,やはり藪の中に動くものがあり,
じっと藪の隙間を見ていたら,ガビチョウがちらりと顔を見せました。
アオジやウグイスを期待していたのですが,カビチョウでした。
やはり加速度的に増えているようです。
画眉鳥の冬の在り処や藪の下