4月初中旬、
多摩川の河原にオニグルミの雌雄の花と、
オニグルミの木にとまるカワラヒワを写しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/eb/7f69c04c43d03573c63a284963d97c4a.jpg)
クルミ科クルミ属オニグルミ。
日本原産のクルミで食用にされるのはこのクルミだけだそうです。
そして、なぜか川沿いによく見られます。
雌雄異花、雄花は深みのある緑色で尾状に垂れ下がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/bd/39e573be36f58bfde5ec0a8ec80399c5.jpg)
多摩川の流れを背景に
土手下のオニグルミの花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/25/516f7a07dc8e3e7c3e1c9c075439ae6d.jpg)
川向う、府中の高層ビルを背景にして、
雄花の上に葉、その上に雌花が伸び、色づきを見せ始めていました(4/14)。
オニグルミの花も今年は例年より早いように思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c7/e10321538a208833d4a92b45af2f3dbf.jpg)
オニグルミ雌花。
花序に赤色の花柱が二つに分かれた雌花が数個から十数個つきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/03/f95767178500028363b323f7eef148d8.jpg)
小さな雌花、花柱が赤くならないと目立ちません。
葉は小葉が8-20個もつく羽状複葉、
大きなものは50cmほどの長さになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/04/c33d87dff8eaa79d5ab248903cd89889.jpg)
これも多摩川の河原にて、
まだ花の付く前の新緑のオニグルミにカワラヒワを撮りました(4/2)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/0c/03bed6be800cd44b60bbe7c0d9e63821.jpg)
アトリ科カワラヒワ。
低山から低地にかけての森林に広く生息しますが
その名のとおり河原にもよく見られます。
多摩川の河原にオニグルミの雌雄の花と、
オニグルミの木にとまるカワラヒワを写しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/eb/7f69c04c43d03573c63a284963d97c4a.jpg)
クルミ科クルミ属オニグルミ。
日本原産のクルミで食用にされるのはこのクルミだけだそうです。
そして、なぜか川沿いによく見られます。
雌雄異花、雄花は深みのある緑色で尾状に垂れ下がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/bd/39e573be36f58bfde5ec0a8ec80399c5.jpg)
多摩川の流れを背景に
土手下のオニグルミの花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/25/516f7a07dc8e3e7c3e1c9c075439ae6d.jpg)
川向う、府中の高層ビルを背景にして、
雄花の上に葉、その上に雌花が伸び、色づきを見せ始めていました(4/14)。
オニグルミの花も今年は例年より早いように思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c7/e10321538a208833d4a92b45af2f3dbf.jpg)
オニグルミ雌花。
花序に赤色の花柱が二つに分かれた雌花が数個から十数個つきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/03/f95767178500028363b323f7eef148d8.jpg)
小さな雌花、花柱が赤くならないと目立ちません。
葉は小葉が8-20個もつく羽状複葉、
大きなものは50cmほどの長さになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/04/c33d87dff8eaa79d5ab248903cd89889.jpg)
これも多摩川の河原にて、
まだ花の付く前の新緑のオニグルミにカワラヒワを撮りました(4/2)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/0c/03bed6be800cd44b60bbe7c0d9e63821.jpg)
アトリ科カワラヒワ。
低山から低地にかけての森林に広く生息しますが
その名のとおり河原にもよく見られます。