この夏に写した昆虫たち、
交尾を集めて見ました。
雌雄がいっぺんに見られます。
まずは蝶から、
シジミチョウ科ルリシジミ。
春早くから秋まで見られる蝶、
一年に数回の発生があるようです。
タテハチョウ科コミスジ。
大きい方が雌です。
光の当たり具合によるものですが
雌の翅、左右で色がずいぶん異なって見えます。
タテハチョウ科ツマグロヒョウモン。
真夏でも姿を現す豹紋蝶です。
他の豹紋蝶が減少する中、この蝶だけは増えています。
シオカラトンボ。
トンボには雄の腹部付け根に副性器があり、
そこに、雌の尾の先端がくっつき交尾をします。
その時、雄の尾の先端は雌の頭を押さえ、
2匹で円形になります。
シオカラトンボの雌は通称ムギワラトンボ。
オオシオカラトンボ。
シオカラトンボより雌雄とも濃色です。
クロイトトンボ。
ルリボシカミキリ。
午前中はバラバラで餌を探していますが
午後になると、生殖活動のため、倒木や伐採木に集まります。
下側が雌、カミキリムシも雌の方が大きいことが多いようです。
キマダラカメムシ。
互いに後向き、文字通りの交尾です。
交尾を集めて見ました。
雌雄がいっぺんに見られます。
まずは蝶から、
シジミチョウ科ルリシジミ。
春早くから秋まで見られる蝶、
一年に数回の発生があるようです。
タテハチョウ科コミスジ。
大きい方が雌です。
光の当たり具合によるものですが
雌の翅、左右で色がずいぶん異なって見えます。
タテハチョウ科ツマグロヒョウモン。
真夏でも姿を現す豹紋蝶です。
他の豹紋蝶が減少する中、この蝶だけは増えています。
シオカラトンボ。
トンボには雄の腹部付け根に副性器があり、
そこに、雌の尾の先端がくっつき交尾をします。
その時、雄の尾の先端は雌の頭を押さえ、
2匹で円形になります。
シオカラトンボの雌は通称ムギワラトンボ。
オオシオカラトンボ。
シオカラトンボより雌雄とも濃色です。
クロイトトンボ。
ルリボシカミキリ。
午前中はバラバラで餌を探していますが
午後になると、生殖活動のため、倒木や伐採木に集まります。
下側が雌、カミキリムシも雌の方が大きいことが多いようです。
キマダラカメムシ。
互いに後向き、文字通りの交尾です。