谷戸の草原に白いニラの花が群生していました。
見ると何種類かの蝶が集まっています。
どこにでも見られる蝶たちですが、
緑の草原にニラの白い花、それに赤褐色の蝶が美しく映えます。
ニラの花にヒメアカタテハが吸蜜。
春早くから見られますが秋になると個体数を増やす蝶です。
韭(ニラ)、
ネギ科ネギ属の多年草、
秋の初め野原や道端に端正な白花を咲かせます。
野菜として栽培されるニラと全く同じ種、
もともと自生していたのか、
栽培種が野に逃げ出したものなのかはよくわからないニラです。
キタテハ。
近くに食草のカナムグラが生い茂っているせいか、
たくさんのキタテハがニラの花に吸蜜に来ていました。
翅を180度と水平に開いたキタテハ。
翅色はまだ夏型、
これから発生するものは秋型、翅色がオレンジ色になります。
ツマグロヒョウモン♀がいました。
実は、夏眠から覚めたミドリヒョウモンを探したのですが
見つかりませんでした。
イチモンジセセリ。
この蝶も夏の終わりから急に個体数が増える蝶、
ニラの花にもたくさんが吸蜜していました。
ベニシジミもいたので一枚。
見ると何種類かの蝶が集まっています。
どこにでも見られる蝶たちですが、
緑の草原にニラの白い花、それに赤褐色の蝶が美しく映えます。
ニラの花にヒメアカタテハが吸蜜。
春早くから見られますが秋になると個体数を増やす蝶です。
韭(ニラ)、
ネギ科ネギ属の多年草、
秋の初め野原や道端に端正な白花を咲かせます。
野菜として栽培されるニラと全く同じ種、
もともと自生していたのか、
栽培種が野に逃げ出したものなのかはよくわからないニラです。
キタテハ。
近くに食草のカナムグラが生い茂っているせいか、
たくさんのキタテハがニラの花に吸蜜に来ていました。
翅を180度と水平に開いたキタテハ。
翅色はまだ夏型、
これから発生するものは秋型、翅色がオレンジ色になります。
ツマグロヒョウモン♀がいました。
実は、夏眠から覚めたミドリヒョウモンを探したのですが
見つかりませんでした。
イチモンジセセリ。
この蝶も夏の終わりから急に個体数が増える蝶、
ニラの花にもたくさんが吸蜜していました。
ベニシジミもいたので一枚。