2月8日、
バスツアーの2日目です。

ホテルを出てまずは
高山市街に残る歴史的街並みを散策、
高山観光の定番です。

まだ朝9時を過ぎたばかりですが、
たくさんの観光客の姿、
ここもオーバーツーリズムでしょうか。

歴史的街並みのすぐ横で宮川の朝市、
石川県輪島、千葉県勝浦と並んで日本3大朝市だそうです。
もともとは住民のための朝市と思われますが、
今は観光客相手のお土産屋のような店が目立ちます。
また、冬の時期、農作物が少なく、売るものがないようです。

街角の食堂兼お土産屋さん。
藁葺ではありませんが切妻の大きな3層づくりの建物、
合掌造りを思い出しました。

バスは南下し下呂市から中津川市へ。
途中、昼食に飛騨で生まれた新ブランド米、
銀の朏(みかづき)の卵かけご飯をいただきました。
粒が大きく、甘みのあるおいしいお米でした。
そして、加子母村にある加子母明治座へ。

長野との県境、岐阜県の山間部に位置する加子母村、
そんな山村に120年前に村人たちによって造られた芝居小屋が加子母明治座です。
すばらしいのは、いまも地元の人たちにより創建当時のままの姿が維持され、
歌舞伎やコンサートなどが実際に行われていること、
3月には中村七之助の特別公演が予定されているそうです。

日本の農村の原風景の一つを感じた加子母明治座、
地元の人に、客席、舞台だけではなく、舞台裏そして奈落まで、
普段は見られないところまで案内してもらいました。
しかし、この日は大寒波の初日、暖房のない小屋は寒く、
奈落の底は一層寒さが身に沁みました。
バスツアーの2日目です。

ホテルを出てまずは
高山市街に残る歴史的街並みを散策、
高山観光の定番です。

まだ朝9時を過ぎたばかりですが、
たくさんの観光客の姿、
ここもオーバーツーリズムでしょうか。

歴史的街並みのすぐ横で宮川の朝市、
石川県輪島、千葉県勝浦と並んで日本3大朝市だそうです。
もともとは住民のための朝市と思われますが、
今は観光客相手のお土産屋のような店が目立ちます。
また、冬の時期、農作物が少なく、売るものがないようです。

街角の食堂兼お土産屋さん。
藁葺ではありませんが切妻の大きな3層づくりの建物、
合掌造りを思い出しました。

バスは南下し下呂市から中津川市へ。
途中、昼食に飛騨で生まれた新ブランド米、
銀の朏(みかづき)の卵かけご飯をいただきました。
粒が大きく、甘みのあるおいしいお米でした。
そして、加子母村にある加子母明治座へ。

長野との県境、岐阜県の山間部に位置する加子母村、
そんな山村に120年前に村人たちによって造られた芝居小屋が加子母明治座です。
すばらしいのは、いまも地元の人たちにより創建当時のままの姿が維持され、
歌舞伎やコンサートなどが実際に行われていること、
3月には中村七之助の特別公演が予定されているそうです。

日本の農村の原風景の一つを感じた加子母明治座、
地元の人に、客席、舞台だけではなく、舞台裏そして奈落まで、
普段は見られないところまで案内してもらいました。
しかし、この日は大寒波の初日、暖房のない小屋は寒く、
奈落の底は一層寒さが身に沁みました。