百草園の中心、松連庵前に咲く寿昌梅、
樹齢300年を超える古木、
盆栽のように形よく広がった幹が素敵です。
寿昌梅(ジュショウバイ)。
享保年間に小田原城主大久保候の室であった寿昌院慈岳元長尼が
徳川家康の長男・信康追悼のためこの地に松連寺を再建しました。
その際、寿昌院自ら植樹したと伝えられている梅の木とのことです。
樹齢300年を超える白梅、
花より、その枝ぶり、幹を写して見ました。
幹がつくった丸い輪、
その幹になんの木でしょうか、
小さな木が芽生えています。
そして、シダの仲間ノキシノブがところどころに緑色を添えています。
寿昌梅の幹を前景に
少し離れた紅梅にピントを合わせています。
その手前の白花が寿昌梅。
古幹と茅葺屋根と障子そして紅梅。
寿昌梅の根元にはフクジュソウが美しく花開いていました。
樹齢300年を超える古木、
盆栽のように形よく広がった幹が素敵です。
寿昌梅(ジュショウバイ)。
享保年間に小田原城主大久保候の室であった寿昌院慈岳元長尼が
徳川家康の長男・信康追悼のためこの地に松連寺を再建しました。
その際、寿昌院自ら植樹したと伝えられている梅の木とのことです。
樹齢300年を超える白梅、
花より、その枝ぶり、幹を写して見ました。
幹がつくった丸い輪、
その幹になんの木でしょうか、
小さな木が芽生えています。
そして、シダの仲間ノキシノブがところどころに緑色を添えています。
寿昌梅の幹を前景に
少し離れた紅梅にピントを合わせています。
その手前の白花が寿昌梅。
古幹と茅葺屋根と障子そして紅梅。
寿昌梅の根元にはフクジュソウが美しく花開いていました。