美しい青色で渓流の宝石といわれるカワセミ、
都市部でも水質の改善がなされ、
街中の公園、小河川でも見られるようになりました。
青色の鳥として知られるカワセミですが、
とりわけ、両翼の間からのぞく
背中の水色、コバルトブルーが鮮やかです。
その背中をねらって。
コバルトブルーの鮮やかな背中3。
小河川の藪で羽を広げたカワセミ、
木の枝で顔と嘴が隠れていますが
翼の裏側と背中が写り、
藪の中にコバルトブルーが鮮やか浮かびあがりました。
杭にとまったカワセミを斜め後ろから。
この写真では、翼が濃い青色、
背中のコバルトブルーも前の4枚より濃く写っています。
実は、カワセミやルリビタキの青色は構造色といわれるもの、
色素ではなく、羽毛にある微細構造に当たる光の加減でその青さが変わります。
池のカエデの枝にとまるカワセミを
上と同じような角度で。
翼の色が青というより青緑に見えます。
同じ個体ですが、
この写真では翼の色が青緑から緑色です。
カワセミを漢字で記すと翡翠、
宝石のヒスイ(翡翠)と同じ字であると気が付きました。
翡翠色は緑に近い色、
カワセミの背中はコバルトブルーですが
翼は緑色と認識されていたのかもしれません。
都市部でも水質の改善がなされ、
街中の公園、小河川でも見られるようになりました。
青色の鳥として知られるカワセミですが、
とりわけ、両翼の間からのぞく
背中の水色、コバルトブルーが鮮やかです。
その背中をねらって。
コバルトブルーの鮮やかな背中3。
小河川の藪で羽を広げたカワセミ、
木の枝で顔と嘴が隠れていますが
翼の裏側と背中が写り、
藪の中にコバルトブルーが鮮やか浮かびあがりました。
杭にとまったカワセミを斜め後ろから。
この写真では、翼が濃い青色、
背中のコバルトブルーも前の4枚より濃く写っています。
実は、カワセミやルリビタキの青色は構造色といわれるもの、
色素ではなく、羽毛にある微細構造に当たる光の加減でその青さが変わります。
池のカエデの枝にとまるカワセミを
上と同じような角度で。
翼の色が青というより青緑に見えます。
同じ個体ですが、
この写真では翼の色が青緑から緑色です。
カワセミを漢字で記すと翡翠、
宝石のヒスイ(翡翠)と同じ字であると気が付きました。
翡翠色は緑に近い色、
カワセミの背中はコバルトブルーですが
翼は緑色と認識されていたのかもしれません。