2019年の立春は異常な暖かさ、
東京でも最高気温は19度超え、
4月の桜が散るころの陽気となりました。
その暖かさにつられて、府中郷土の森公園へ。
ぱらぱらと咲き始めた梅林の下に
早くもフクジュソウ(福寿草)が。
暖かさにあわてて花を開いたようです。
咲きたてです。
日の光に黄色が鮮やかです。
キンポウゲ科フクジュソウ。
別名はガンジツソウ(元日草)、
早春、2~3月に咲く、春を告げる代表的な草花です。
花弁を使って日光を花の中心に集め、
その熱で早春の少ない虫を誘引するとのこと。
そのため、曇りや雨の日は花を開きません。
咲きはじめ当初は茎が伸びず、
地面から花が直接咲いたように見えます。
春が進むと、茎そして葉が次第に伸び、
花も複数つき、大きな株となります。
フクジュソウを写していると、
近くに黄色の蝶がふわふわと飛んでいました。
キタキチョウです。
成虫で越冬する蝶、この日のあまりのあたたかさに目覚めたようです。
そのキタキチョウ、
これも咲きはじめたばかりのオオイヌノフグリに吸蜜、
久しぶりの食事を堪能しているようでした。
キタテハもいました。
この蝶も成虫で越冬します。
同じく、あまりのあたたかさに目が覚めたようです。
梅まつりが2月2日から始まった府中郷土の森公園、
実は観梅に来ました。
今年は開花が早く、
梅まつりに合わせて、早咲き種が十分に咲き始めていました。
園内の銅像も「梅の花、見にいらっしゃい」と手招きしているようです。
銅像は川崎平右衛門。
江戸時代、多摩地区をはじめ、
日本各地の新田開発、治水事業などに功績をあげた府中生まれの代官だそうです。
東京でも最高気温は19度超え、
4月の桜が散るころの陽気となりました。
その暖かさにつられて、府中郷土の森公園へ。
ぱらぱらと咲き始めた梅林の下に
早くもフクジュソウ(福寿草)が。
暖かさにあわてて花を開いたようです。
咲きたてです。
日の光に黄色が鮮やかです。
キンポウゲ科フクジュソウ。
別名はガンジツソウ(元日草)、
早春、2~3月に咲く、春を告げる代表的な草花です。
花弁を使って日光を花の中心に集め、
その熱で早春の少ない虫を誘引するとのこと。
そのため、曇りや雨の日は花を開きません。
咲きはじめ当初は茎が伸びず、
地面から花が直接咲いたように見えます。
春が進むと、茎そして葉が次第に伸び、
花も複数つき、大きな株となります。
フクジュソウを写していると、
近くに黄色の蝶がふわふわと飛んでいました。
キタキチョウです。
成虫で越冬する蝶、この日のあまりのあたたかさに目覚めたようです。
そのキタキチョウ、
これも咲きはじめたばかりのオオイヌノフグリに吸蜜、
久しぶりの食事を堪能しているようでした。
キタテハもいました。
この蝶も成虫で越冬します。
同じく、あまりのあたたかさに目が覚めたようです。
梅まつりが2月2日から始まった府中郷土の森公園、
実は観梅に来ました。
今年は開花が早く、
梅まつりに合わせて、早咲き種が十分に咲き始めていました。
園内の銅像も「梅の花、見にいらっしゃい」と手招きしているようです。
銅像は川崎平右衛門。
江戸時代、多摩地区をはじめ、
日本各地の新田開発、治水事業などに功績をあげた府中生まれの代官だそうです。