写真仲間に誘われて京王百草園に、
観梅、写梅に行きました(2/18)。

京王百草園駅から傾斜の強い坂道を上ること10分、
多摩丘陵の丘陵地に作られた梅林が有名な日本庭園、百草園です。
江戸時代から明治・大正にかけて、
多くの文人・作家がこの地を訪れているそうです。
その百草園の見晴らし台に上って一枚、
何年か前に来た時には園外にも梅があったような気がしますが
今は新しい住宅が立ち並んでいました。

茅葺屋根が松連庵、
百草園の中心に位置しています。

府中の郷土の森に比べると
梅の木の種も本数も少ないのですが、
趣の深い古木が多く、どの木も幹、枝ぶりが見事です。

この日は天気もよく暖かい日、
春の日射しにあふれていました。
紅梅の紅色がよく映えます。

逆光下、望遠ズームで古木の花を、
前ぼけ、後ぼけにも梅の花。

同じような場所から、
お遊び、後の紅梅にピントを合わせて、
前の白梅をぼかして見ました。

茶店風景。
この日は月曜日、訪れている人はほとんど年配者、
坂道がきつく、
「今年で最後、来年は来られないかもしれない」との会話が聞こえました。
観梅、写梅に行きました(2/18)。

京王百草園駅から傾斜の強い坂道を上ること10分、
多摩丘陵の丘陵地に作られた梅林が有名な日本庭園、百草園です。
江戸時代から明治・大正にかけて、
多くの文人・作家がこの地を訪れているそうです。
その百草園の見晴らし台に上って一枚、
何年か前に来た時には園外にも梅があったような気がしますが
今は新しい住宅が立ち並んでいました。

茅葺屋根が松連庵、
百草園の中心に位置しています。

府中の郷土の森に比べると
梅の木の種も本数も少ないのですが、
趣の深い古木が多く、どの木も幹、枝ぶりが見事です。

この日は天気もよく暖かい日、
春の日射しにあふれていました。
紅梅の紅色がよく映えます。

逆光下、望遠ズームで古木の花を、
前ぼけ、後ぼけにも梅の花。

同じような場所から、
お遊び、後の紅梅にピントを合わせて、
前の白梅をぼかして見ました。

茶店風景。
この日は月曜日、訪れている人はほとんど年配者、
坂道がきつく、
「今年で最後、来年は来られないかもしれない」との会話が聞こえました。