10月末の散歩道に撮ったトンボなど昆虫を集めてみました。
コノシメトンボのオスがいました。
成熟すると、頭部まで真っ赤になります。
その色あいはナツアカネのオスに似ますが、翅先端に濃い褐色斑があり区別できます。
8月から赤くなっていたリスアカネのオスが
さらに赤色を濃くして、まだ頑張っていました。
このアカトンボも翅先端に褐色斑があります。
翅先端に褐色斑があるアカトンボのメスも写しました。
胸の黒条斑がよく見えないので、
コノシメかリスか判定に迷います。
多分、コノシメトンボです。
秋の青空にアキアカネのオス。
この秋はアキアカネを含めアカトンボの数が少なかったようです。
今年は秋が暑かったので特別としても、毎年少なくなっていくようにも
あと2日で11月、
アカトンボ以外のトンボの姿はほとんど見られなくなりましたが、
オオアオイトトンボはまだいました。
珍しく草の中ではなく、道横の石にとまっていました。
山の草道に体色の違う雌雄オンブバッタがいました。、
おんぶをしている草色の大きいほうがメスで、茶褐色の小さいのがオスです。
それにしても雌雄で大きさがずいぶん違います。
クズの葉を集団で大胆に食い荒らしているハムシを見つけました。
クズクビボソハムシとのこと、
図鑑にも載っていない初めて写すハムシです。
クズクビボソハムシは中国原産の外来種、
2016年に東京都目黒区で初めて確認され、
急激に 分布を広げているクズの葉だけを食べるハムシです。
成虫は葉の表から穴をあけて食べ、
幼虫は葉裏から、 集団でクズの葉を食べつくします。
コノシメトンボのオスがいました。
成熟すると、頭部まで真っ赤になります。
その色あいはナツアカネのオスに似ますが、翅先端に濃い褐色斑があり区別できます。
8月から赤くなっていたリスアカネのオスが
さらに赤色を濃くして、まだ頑張っていました。
このアカトンボも翅先端に褐色斑があります。
翅先端に褐色斑があるアカトンボのメスも写しました。
胸の黒条斑がよく見えないので、
コノシメかリスか判定に迷います。
多分、コノシメトンボです。
秋の青空にアキアカネのオス。
この秋はアキアカネを含めアカトンボの数が少なかったようです。
今年は秋が暑かったので特別としても、毎年少なくなっていくようにも
あと2日で11月、
アカトンボ以外のトンボの姿はほとんど見られなくなりましたが、
オオアオイトトンボはまだいました。
珍しく草の中ではなく、道横の石にとまっていました。
山の草道に体色の違う雌雄オンブバッタがいました。、
おんぶをしている草色の大きいほうがメスで、茶褐色の小さいのがオスです。
それにしても雌雄で大きさがずいぶん違います。
クズの葉を集団で大胆に食い荒らしているハムシを見つけました。
クズクビボソハムシとのこと、
図鑑にも載っていない初めて写すハムシです。
クズクビボソハムシは中国原産の外来種、
2016年に東京都目黒区で初めて確認され、
急激に 分布を広げているクズの葉だけを食べるハムシです。
成虫は葉の表から穴をあけて食べ、
幼虫は葉裏から、 集団でクズの葉を食べつくします。