7月に撮った緑色がきれいな青い果実たちを紹介します。
こんな木の実を見つけました。
檜(ヒノキ)の青実と思われます。
この実,秋から冬には茶色の種実に変わります。
ヒノキによく似た葉にこんな実?がありました。
多分ヒバ,ヒバの青実と思われます。
ヒバはアスナロとも呼ばれます。
明日はヒノキになろう,なろうと思い,
いつまでもヒノキになれないあのアスナロです。
実はヒノキに比べ少し原始的,貧弱です。
5月のゴールデンウイークの頃,薄紫色の花を咲かせていた桐の樹にも,
こんな青い実ができていました。
この実,だんだん茶色となり,秋には2つに裂けて割れます。
中には翼を持ったたくさんの種子があり,
風に運ばれていきます。
割れた実はしばらくは木に残っており,
翌春,新しくできた蕾と前年の実の殻が同居するあの桐の木の姿となります。
この四角ばった青い実,檀(マユミ)の若実です。
秋になるとこの実がピンク色になり,
割れて中から赤い種が顔を見せ,色彩豊かな姿になります。
緑の葉にピンク色の実,赤い種がとても美しく映えます。
炎昼の桐の青果に風涼し
こんな木の実を見つけました。
檜(ヒノキ)の青実と思われます。
この実,秋から冬には茶色の種実に変わります。
ヒノキによく似た葉にこんな実?がありました。
多分ヒバ,ヒバの青実と思われます。
ヒバはアスナロとも呼ばれます。
明日はヒノキになろう,なろうと思い,
いつまでもヒノキになれないあのアスナロです。
実はヒノキに比べ少し原始的,貧弱です。
5月のゴールデンウイークの頃,薄紫色の花を咲かせていた桐の樹にも,
こんな青い実ができていました。
この実,だんだん茶色となり,秋には2つに裂けて割れます。
中には翼を持ったたくさんの種子があり,
風に運ばれていきます。
割れた実はしばらくは木に残っており,
翌春,新しくできた蕾と前年の実の殻が同居するあの桐の木の姿となります。
この四角ばった青い実,檀(マユミ)の若実です。
秋になるとこの実がピンク色になり,
割れて中から赤い種が顔を見せ,色彩豊かな姿になります。
緑の葉にピンク色の実,赤い種がとても美しく映えます。
炎昼の桐の青果に風涼し
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