10月21日の午前中、
静岡県菊川の茶畑が点在する里山を散策、
道ばたの秋の草花を写して見ました。
クサギ。
花期が8~9月とされているシソ科の樹木ですが
まだ雄しべの葯が紫色の新鮮な花が咲いていました。
望遠ズームの焦点距離を最大にしてその雄しべを、
背景も抜けてきれいに映りました。
キク科フジバカマ。
秋の七草の一つ、今が盛りと咲いていました。
自生種は環境変化により激減し、絶滅危惧種。
現在フジバカマとして見られるものほとんどは
園芸品種のサワフジバカマ(フジバカマとサワヒヨドリの雑種)だそうです。
これもサワフジバカマと思われます。
キク科アキノノゲシ。
秋の代表的な野花、里の道端のあちらこちらに花をつけていました。
薄黄色の花色がすてきです。
キク科ヨメナ。
ヨメナは中部地方以西、
カントウヨメナは関東~東北に見られるとの記載されています。
この二つ、よく似ていて、見た目で区別ができませんが
静岡県菊川での撮影、ヨメナと思われます。
(多分)ノコンギク、
花色などいろいろ変異の多いノコンギクです。
キキョウ科ツリガネニンジン。
花期は9~10月、
山地のところどころにまだいい花が残っていました。
花が白いツリガネニンジン。
シロバナツリガネニンジンと分けて呼ばれることもあるようです。
山地の湿地にサクラタデ、
群生していました。
イヌタデ属の花としては最も花びらが大きく、
名のように花も美しい。
ホトトギス。
山地に何株かが花をつけていました。
多分、自生のものです。
静岡県菊川の茶畑が点在する里山を散策、
道ばたの秋の草花を写して見ました。
クサギ。
花期が8~9月とされているシソ科の樹木ですが
まだ雄しべの葯が紫色の新鮮な花が咲いていました。
望遠ズームの焦点距離を最大にしてその雄しべを、
背景も抜けてきれいに映りました。
キク科フジバカマ。
秋の七草の一つ、今が盛りと咲いていました。
自生種は環境変化により激減し、絶滅危惧種。
現在フジバカマとして見られるものほとんどは
園芸品種のサワフジバカマ(フジバカマとサワヒヨドリの雑種)だそうです。
これもサワフジバカマと思われます。
キク科アキノノゲシ。
秋の代表的な野花、里の道端のあちらこちらに花をつけていました。
薄黄色の花色がすてきです。
キク科ヨメナ。
ヨメナは中部地方以西、
カントウヨメナは関東~東北に見られるとの記載されています。
この二つ、よく似ていて、見た目で区別ができませんが
静岡県菊川での撮影、ヨメナと思われます。
(多分)ノコンギク、
花色などいろいろ変異の多いノコンギクです。
キキョウ科ツリガネニンジン。
花期は9~10月、
山地のところどころにまだいい花が残っていました。
花が白いツリガネニンジン。
シロバナツリガネニンジンと分けて呼ばれることもあるようです。
山地の湿地にサクラタデ、
群生していました。
イヌタデ属の花としては最も花びらが大きく、
名のように花も美しい。
ホトトギス。
山地に何株かが花をつけていました。
多分、自生のものです。
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