7月の中旬過ぎ、
新鮮な雌雄のウラギンシジミを撮りました。

ウラギンシジミ、
シジミチョウ科の蝶、他のシジミチョウより一回り大きめです。
翅を閉じた翅裏が白、
特に新鮮な個体は真っ白できれいです。
この輝くような白さが名の由来です。

しばらく見ていると翅を開き出しました。
中から鮮やかな朱色がのぞきます。

濃褐色の地に朱色紋の翅表、
色褪せも傷みもなく新鮮な雄の個体です。

ウラギンシジミもムラサキシジミと同じく、
常緑の樹の葉裏などに隠れて成虫で越冬するシジミチョウ、
春に目覚め、クズやフジの葉に産卵します。
この新鮮さは、その卵から幼虫、蛹を経て、羽化したばかりと思われます。

ウラギンシジミ雌、
薄褐色の地に白色の紋を持ちます。

その雌を正面から、
眼と顔にピントを合わせて見ました。
可愛らしい表情です。
新鮮な雌雄のウラギンシジミを撮りました。

ウラギンシジミ、
シジミチョウ科の蝶、他のシジミチョウより一回り大きめです。
翅を閉じた翅裏が白、
特に新鮮な個体は真っ白できれいです。
この輝くような白さが名の由来です。

しばらく見ていると翅を開き出しました。
中から鮮やかな朱色がのぞきます。

濃褐色の地に朱色紋の翅表、
色褪せも傷みもなく新鮮な雄の個体です。

ウラギンシジミもムラサキシジミと同じく、
常緑の樹の葉裏などに隠れて成虫で越冬するシジミチョウ、
春に目覚め、クズやフジの葉に産卵します。
この新鮮さは、その卵から幼虫、蛹を経て、羽化したばかりと思われます。

ウラギンシジミ雌、
薄褐色の地に白色の紋を持ちます。

その雌を正面から、
眼と顔にピントを合わせて見ました。
可愛らしい表情です。