ようこそ、おいでいただきました。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。
8月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1044
ナイス数:34聖☆おにいさん(19) (モーニング KC)の感想
小ネタ満載で笑った
読了日:08月27日 著者:中村 光聖☆おにいさん コミック 1-18巻セット [コミック] 中村 光の感想
間違って飛ばして先読んでしまった
読了日:08月26日 著者:サイエンス・ファクト 科学的根拠が信頼できない訳 (ニュートン新書)の感想
☆☆☆★★ 科学の論文ですら信用できないとなると新聞やテレビや政府の言説が正しいだなんてとても言えなくてそうなる背景がぼんやりと見えてくる恐ろしい本でした。でももうすこし平易に書こうと思えば書けたのではとも思う
読了日:08月19日 著者:ガレス レン,ロードリ レン反撥の感想
☆☆☆☆★ やられました。1953年の作品でこの勢い,この展開、この目線感は凄すぎる。大場正明氏の解説がまたえらい切れ味。
読了日:08月14日 著者:ジム・トンプスン
読書メーター
6月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:690
ナイス数:23鏡の国の戦争 (ハヤカワ文庫 NV 226)の感想
☆☆☆☆★ これぞエスピオナージュと言える作品でした。わずか数作でここまでの境地にたどり着いているということにあらためて驚きました。
読了日:06月25日 著者:ジョン・ル・カレ死者にかかってきた電話 (ハヤカワ文庫 NV 188)の感想
☆☆☆☆★ さすがに翻訳が古風すぎて読みにくくなってしまってました。おそらく40年以上前に読んでいるはずなんだけど完全に忘れていました。こういう話だったのか。そして次につながっている訳ですね。なるほど面白かった。
読了日:06月04日 著者:ジョン・ル・カレ
読書メーター
4月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1072
ナイス数:23ヒトという種の未来について生物界の法則が教えてくれることの感想
☆☆☆☆★以前読んだ「アリの背中に乗った甲虫を探して」の明るさから一転非常に重たい内容の本でした。地球温暖化に加えて生物多様性の減少という危機を人類は果たして乗り切っていけるのだろうか
読了日:04月30日 著者:ロブ・ダンおうちでおいしい韓国ごはん (主婦の友実用No.1シリーズ)の感想
☆☆☆☆★ すごい重宝しております。いろいろ作って楽しんでおります
読了日:04月22日 著者:重信 初江<新装版>カラフル、かわいい! 手編みのかんたん♪くつ下の感想
☆☆☆☆★ くつ下に挑戦してみようと思ってます。できたらすごいよね
読了日:04月22日 著者:この世界を知るための 人類と科学の400万年史 (河出文庫)の感想
☆☆☆☆★ 科学の進展とともに歩む人類の歴史。科学史かな。しかしこれを読む我々としては昔の人の価値観がどうゆうものかを理解するのが難しい。一方で今の知見に基づく我々の価値観が正しいわけでもない。本書が導く世界観はすばらしい。
読了日:04月22日 著者:レナード ムロディナウ
読書メーター