10月に入ったのにまだTシャツ短パンで散歩している
この暑さにはさすがに不安になる
台風や大雨といった激甚気象も地球温暖化の影響だと思うのだけど
政府はそんなのどこ吹く風という体で自分たちの権力争いに忙しいらしい
10年後、20年後どんな世の中になっているのかとても心配だ
そんな不安を更に煽るような形になったのはこの本
「私たちは売りたくない! “危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭」
読ませていただきました
目次
1章 ワクチンの未来を信じるな
2章 製薬会社の社員として忘れてはいけない日
3章 「mRNAワクチン」は、神か? 悪魔か?
4章 安全なワクチン、危険なワクチン
5章 「レプリンコンワクチン」を売りたくない理由
6章 会社の歴史と誇りを未来に繋げられるのか
7章 なぜ、会社はレプリコンを「全力推進」させるのか?
終章 レプリコンは、誰も幸せにしない
本書の冒頭 はじめに にある通り
本書には内部情報のようなものや非公開の情報などをリークするものでなく、あくまで厚生労働省などによるの情報や
報道や企業が公開した情報に基づく内容になっています
そういう意味で本書を読んで大きなサプライズはありませんでした
寧ろ、こうした報道や情報に接してきた自分個人としてそれってこういう事なんじゃないのかと
漠然と考えたり思ったりしていたことが
やっぱりそういう事だったのかと腑に落ちる本でした
mRNAワクチンの仕組みを最初に知った時、それはなかなかというか非常に賢い考え方だと思いました
だからこそ短期間で開発して毒性の強い感染症の拡大を阻止できるのだと。
しかしこのmRNAワクチンの接種が開始されて間もなく重篤なアナフィラキシーを起こして亡くなられた人がいたことから
COVID-19のスパイクタンパクには毒性があるのではないかという疑いを持ちました
スパイクタンパクはCOVID-19本体にあるような毒性はないとされていた訳ですが
ではどうしてアナフィラキシーが起こるのか
誰もまともに説明してくれてなかった
またCOVID-19はどんどん変化していきワクチンが効かないという話がありました
これもいくら短期間で開発できたとしても型が合わないワクチンをいくら打っても効果がでないのではない
そしてまだ出来立てで長期にわたる副作用などのエビデンスがないmRNAワクチンを
短期間で何度も接種する?それってほんと大丈夫?と思った
そして有効期限もなんだか意味不明なまま延長されるだなんて
僕は初期に2度接種した時点でそんな状況となったことから打つのをやめました
僕の家族は皆一度も打ってません
本書にはスパイクタンパクの毒性について
スパイクタンパクは、全身であらゆる炎症を引き起こしますが、
ことに血管内で様々な悪さをし、いたるところで血栓を生じさせていることがすでに明らかになっています。
肺炎をはじめとする呼吸器症状も、血栓が引き金になっていることがわかってきましたし、
脳では脳梗塞や脳出血、心臓では心筋炎、心膜炎、他にも神経系、皮膚症状など、全身で障害を起こしていたのです。
とありました
二回しか接種していませんが僕の膝と親指にはそれ以前にはなかった小さないぼのようなものができました
仙台にいる義父はモデルナを四回打ったそうで
帰省した時に話をしたら膝にやはりいぼができてて同じ症状でした
これってつまり皮膚症状ってやつじゃん
カミさんが慌ててもうこれ以上は打たなくていいからと止めました
RNAは細胞膜のようなものをもっていない
生物の細胞にだからこそ取り付くことができる訳だけども
取り付いて細胞内に自分のRNAを流し込み細胞内の部品を使って複製を作らせるのだ
mRNAワクチンもこの仕組みを流用しており
従来型の不活化ワクチンは抗原だったのだけど、mRNAワクチンは人間の細胞内で抗原を作り出す形になっている
作り出される抗原の量は個人差があって調整ができないみたいだけど
果たしてこれってちゃんと止まるの?という点がものすごく不安だった
本書を読むとやはりこれは個人差があってアンコントロールなのでありました
抗原量がコントロールできないワクチンは危険ではないかという内容です
繰り返しますがRNAはそれを守る膜がない
膜がないのでどうしても不安定になる
それを守るためにLNP(脂質ナノ粒子)というものでくるんで投与しているのだそうです
これは僕も知らなかった
そしてこのLNPがとても危険であるということも
LNPが血管脳関門を突破し脳内でスパイクタンパクが発見されたケースがあるのだそうです
なんでこんな事がわかっているのにワクチン接種は止まらない止められないのか
そして今話題のレプリコンワクチンについて
これはmRNAワクチンを更に発展させたもので
人間の体内でmRNAを複製して抗原量を増大させようというものになるらしい
mRNAワクチンが抗原量のコントロールができない以上に
レプリコンワクチンは抗原量のコントロールができない
暴走するおそれがある
こんなもの絶対に打ったらダメだと思いました
そもそも感染拡大の時期にジョンズ・ポプキンス大学が開示していた世界各国の感染者数・死者数の推移を追い続けてきたなかで
日本を含めアジアの国には死者数の比率が非常に低い国があり、こうした国はあまり過剰に反応する必要もなく
ワクチン接種もそんなに前のめりに受ける必要はないのではないかと思っていました
インフルエンザワクチンだって重症化しないために打っといた方がいいかもと思いますが
家に年寄りがいるからとか家族に持病がある人がいるからみたいなことを言っている人がいたけれども
感染しなくなる訳でも感染させなくする訳でもないでしょうと
そもそも型が合わないワクチン打っても効かないよねと
どうしてそんなにワクチンワクチンと日本政府は前のめりだったのか
それは日本政府がワクチン開発に並々ならぬ力を入れているからなんですね
他国を追い抜きワクチン開発の先進国となって金儲けをする これが日本の経済政策の一つとなっている訳です
マイナンバーカード、マイナ保険証、そしてカジノと同列な訳ですよ
そんな思惑に踊らされてワクチン打って命を落とすなんて絶対に嫌だと思いませんか
今週はコロナワクチンの話で長くなりましたので予定していた普段の内容は割愛します
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