浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

5月の読書メーター

2024-06-01 08:30:27 | 読書

5月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1551
ナイス数:46

テロリスト (角川文庫)テロリスト (角川文庫)感想
☆☆☆☆☆ 読了感無量。10巻シリーズ通読は無類の読書体験でした すばらしい 次にどこに向えばいいのか方向感を見失いました
読了日:05月25日 著者:マイ シューヴァル,ペール ヴァールー
警官殺し (角川文庫 赤 520-9)警官殺し (角川文庫 赤 520-9)感想
☆☆☆☆☆ 一気読みしてしまった。傑作でした。
読了日:05月18日 著者:マイ シューヴァル,ペール ヴァールー
タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源感想
☆☆☆★★ 動物の意識の存在について躊躇なく認めているスタンスはすばらしい。しかもタコの意識に関する話は大変興味深いものがありましたが、その内容としてはわかったようなわからなかったような・・・消化不良でした
読了日:05月12日 著者:ピーター・ゴドフリー=スミス
密室 (1976年) (海外ベストセラーシリーズ)密室 (1976年) (海外ベストセラーシリーズ)感想
☆☆☆☆☆ 昔読んだ時はおそらく密室殺人のトリックに目が奪われていたんだと思う。事件は確かに事件なんだけど本書の読みどころはそれだけではなかった。ここには様々な形で「閉ざされた部屋」に閉じ込められた人々が描かれていました。再読して良かった
読了日:05月03日 著者:マイ・シューヴァル,ペール・ヴァールー
朝鮮半島の食: 韓国・北朝鮮の食卓が映し出すもの (食の文化フォーラム)朝鮮半島の食: 韓国・北朝鮮の食卓が映し出すもの (食の文化フォーラム)感想
☆☆☆★★ 韓国料理と一言で云っても、時代の流れの中で日本やアメリカの影響を受け変遷を重ねてきていた。 本書の領域からは外れるけれどもそれは日本の食も同じだろうと思う。伝統を守るのも大切だけれども変化していくこともまた大事な気がしました
読了日:05月01日 著者:

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