故スタンリー・キューブリックの“新作”が登場?と云うニュースが飛び込んできた。
それがなんと、ジム・トンプスンの失われた原稿「Lunatic at Large」をベースにしようという企画らしい。
これは1958年に書かれた事は解っているものの、原稿自体が行方不明になっているホンなのだ。
映画化をさしおいてもかなりビッグなニュースだと思うがどうだろうか。
しかもそれをキューブリックが映画化しようとしていたらしい事。
キューブリックの義理の息子があらすじを発見したらしい事。
ニュースにはそんな事が書いてある。
しかし、1956年公開の「現金に体を張れ(The Killing)」でのクレジットで大もめになったハズの二人が映画化に向けて本を書いていて、しかもキューブリックに預けていた?
本当だろうか。
キューブリックと脚本家がことごとく揉めてた事から考えても不自然な感じがする。
更には、映画化権や資産相続でも血族で揉めているハズのキューブリック。
義理の息子が発見したから即映画化というのもにわかには信じがたい。
それに加えてトンプスンの遺族達との間での調整も考えると果たして....
ファンとしてはニュースが正確で、且つ映画化が実現する事を祈るばかりだが...
それがなんと、ジム・トンプスンの失われた原稿「Lunatic at Large」をベースにしようという企画らしい。
これは1958年に書かれた事は解っているものの、原稿自体が行方不明になっているホンなのだ。
映画化をさしおいてもかなりビッグなニュースだと思うがどうだろうか。
しかもそれをキューブリックが映画化しようとしていたらしい事。
キューブリックの義理の息子があらすじを発見したらしい事。
ニュースにはそんな事が書いてある。
しかし、1956年公開の「現金に体を張れ(The Killing)」でのクレジットで大もめになったハズの二人が映画化に向けて本を書いていて、しかもキューブリックに預けていた?
本当だろうか。
キューブリックと脚本家がことごとく揉めてた事から考えても不自然な感じがする。
更には、映画化権や資産相続でも血族で揉めているハズのキューブリック。
義理の息子が発見したから即映画化というのもにわかには信じがたい。
それに加えてトンプスンの遺族達との間での調整も考えると果たして....
ファンとしてはニュースが正確で、且つ映画化が実現する事を祈るばかりだが...
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