浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

なんだここは天国か?

2017-08-11 22:34:00 | 出来事
仙台1日目

確かに頑張ってきた。自分にご褒美が欲しいと思った。




しかしそれでもこれは少しやり過ぎなんではと。




こんなに旨くていいのか。



過分すぎるのではないのかと思うような至福の時間に畏れ入る感じですよ。



帰省します

2017-08-11 15:51:00 | 出来事
8/7にお引越し、怒濤の日々が続きました。子供たちも頑張ってくれて、荷物はだいぶ片付いてきました。しかし、何かしようとするとあれがない、これがない。など混乱中です。

一番はリビングのシーリングファンを取り付ける金具が見つからず裸電球で照明してることかな。

また16年間行ってきた日々の生活動線が全部新しい部屋になじまず、何をするにももたもたしてる感じです。

昨日10日は一日だけ仕事に行きましたが、なんか引越作業から逃亡した気分です。めっちゃ楽だった。まるで休みに会社行ったみたいで笑える。



そして今日からは段ボールが積まれた我が家を後に仙台へ帰省であります。

ここでも引越作業から解放されて少しのんびりできたれいいな。



押入の奥から40年も前の映画のポスターがでてて子供たちがこれを部屋に飾るのだという。

すごいなこんな未来がやってくるとはね。

夏休み!!

2017-08-04 09:23:00 | 出来事
今日から夏休みを貰って本格化にお引越です。
今は新しい部屋のエアコン取付工事に立会中。
つまり何もすることがない。


最終日の昨日は追い込みに加えていろいろ事件、事故が畳みかけてきてきりきり舞いでした。



天王洲アイル方面に気晴らし散歩しながら帰巣です。

橋を渡っていると水門から屋形船が次々と現れ、なんだかあの世感のある光景に酔いました。



一艘の船先からは明らかに僕に気づいて手を振ってくれていました。

なんだかとってもありがたくて目が潤んだよ。



大変じゃない仕事なんてないのだよね。

大変だからこそ頑張れるし達成感も沸くというものだ。必ずしも思い通りにならない世の中ですが頑張ることのできる場所があるのは大切なことだと。

しっかり休んでまた仕事頑張るよ。それと引越もね

7月の読書メーター

2017-08-03 23:52:00 | 読書
7月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1317
ナイス数:31

グローバル資本主義と〈放逐〉の論理――不可視化されゆく人々と空間グローバル資本主義と〈放逐〉の論理――不可視化されゆく人々と空間感想
☆☆☆★★ 放逐の概念は非常に重要だと思いますが捉えどころが難しい。ましてそれを止められる気がしないのがなんとも残念で危機感が増す
読了日:07月24日 著者:サスキア サッセン,Saskia Sassen
ソーメンと世界遺産 ナマコのからえばり (集英社文庫)ソーメンと世界遺産 ナマコのからえばり (集英社文庫)感想
生タマネギはこれを読んだカミさんが勧めてくれたんだった。もう随時続けてるけども僕には効果があまりなかったかな。北里の胃カメラ仲間だったことが判明。その気持ちすごいよく解る(笑)
読了日:07月15日 著者:椎名 誠
コヨーテは待つ (ミステリアス・プレス文庫)コヨーテは待つ (ミステリアス・プレス文庫)感想
☆☆☆☆☆ しばらくぶりに読みましたが鉄板の面白さでした
読了日:07月11日 著者:トニイ ヒラーマン
21世紀の不平等21世紀の不平等感想
☆☆★★★ なんだか途方にくれる程理解不能でした。文章に入っていけない・・・
読了日:07月11日 著者:アンソニー・B・アトキンソン

読書メーター