浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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9月の読書メーター

2021-10-02 12:19:00 | 読書
9月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:884
ナイス数:31

KGBの男-冷戦史上最大の二重スパイ (単行本)KGBの男-冷戦史上最大の二重スパイ (単行本)感想
☆☆☆☆☆ これは面白かった。ノンフィクションなのに手に汗握る展開に読むのを止められなくなりました。
読了日:09月22日 著者:ベン・マッキンタイアー
狂気の時代――魔術・暴力・混沌のインドネシアをゆく狂気の時代――魔術・暴力・混沌のインドネシアをゆく感想
☆☆☆☆★ インドネシア、東ティモールの紛争、ジェノサイドのさなかで取材を続けた著者自身の体験を語る一冊です。凄まじい体験。ほんとに良く無事で戻ってきたものだ。
読了日:09月14日 著者:リチャード・ロイド・パリー

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