五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

私のPC:パソコン切り替え

2006年04月13日 | 私のPC
といっても自宅のものではなく会社のPCですが、3年間のレンタル期間を終えたので、これまで使っていたDellのデスクトップからIBM(RENOVO)のノートPCに代えました。
会社でのノートPCは、これまでSharpのMebiusやToshibaのLibrettoなどのサブノートが主体だったのですが、デスクトップ代わりの機種ということで、2種類の中からA4サイズ(若干大きめ)の機種を選びました。

いい忘れましたが、会社ではオフィスで使用するPCは何種類か決められていて、それぞれ業務の都合に合わせてデスクトップかノートかを選べるようになっています。

私のマシンになるのは、何と指紋認証機能付きで、導入一日目の登録時にたまたま人差し指を怪我していたので、どうかなと思っていたのですが、その後も無事に認識してくれています。
ID/パスワードを入力しないですむので楽ちん。念のために同僚に試しにやってもらいましたが、しっかりと別人だと認識したので、誰でも彼でもOKにしているわけではなさそうです(当たり前ですね、失礼な)。

最近はセキュリティ管理が厳しくなり、できるだけ個人のデータをPCには置かず共有サーバに置いて仕事をするようになってきているので、PCの切り替えはスムーズに行くはずだったのですが、3年前から電子メールのデータの一部を個人PCに保存してあって、この移動に思いの外時間を食いました。
一部といっても、添付ファイルを含めると容量的には2ギガバイト近くあり、簡単にはコピーするわけにはいきません。
結局時間切れで、自分の出したメール・データの半分くらい(約300メガバイト)を泣く泣く削除する羽目になりました。
今後は、個人に割り当てられているディスク容量が拡充され、このようなことは起きないということですが、消えてしまったデータの中に、重要なメールも一部入っているような気がして、しばらく不安な気持ちがぬぐえません。

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たまには外の空気を吸うのも

2006年04月13日 | 日々のつれづれに
業務の都合で外部の二つの会合に定期的に出席することになり、その内のひとつに先日出席しました。
自分の会社が参加している業界団体(○○工業会)で立ち上げているホームページの運営に関する話し合いをする委員会で、参加企業はいわばコンペチタ(競争相手)ですが、委員長が知り合いの広報課長さんだったりしたせいもあって、狭い業界の中で似たような仕事をし、同じ悩みを抱える仲間同士ということですぐに打ち解け、初参加ではありましたが約3時間いろいろな話をしてきました。

また、その後は二次会として近くの居酒屋(蕎麦屋とも焼き鳥屋ともつかない店でしたが、有名な地鶏を使った料理や美味しいホワイトアスパラなどが出てきたりと、ナカナカのものでした)でアルコールを補給しながら、仕事そっちのけで多方面の話題に花を咲かせました。

いつも会社の中に閉じこもってパソコン相手に仕事をしているだけでなく、時にはスーツを着て都心に出て、社外の人たちとこのような会話をするのも悪くはないなと思った一日でした。

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