五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

鉄道模型

2006年11月11日 | 日々のつれづれに
家内と隣町のスーパーに買い物に行ったときのことです。レジの近くに黒山の人だかりがあり、のぞいてみると大きな鉄道模型のコーナーでした。

沿線の風景を模した楕円形のレイアウトを基調として、線路上を中央線や新幹線などの模型の列車(Nゲージでしょうか)が走り回っていました。
小さな子供たちはもちろん、連れの大人までがものめずらしそうに列車の動きを見守っています。
小さなカメラを先頭に仕込んだ模型もあるらしく、その画像が近くの大きなスクリーンに映し出されていて、そちらの迫力ある映像にも人が集まっていました。
レイアウトを作るには、まず広い場所が必要で、高価な列車模型とあいまって私などにはとても手が出ないものですが、さすがに「ホビーの王様」と呼ばれるにふさわしい趣味ですね、鉄道模型というのは。
コメント (2)
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