五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

学園祭

2006年11月05日 | 日々のつれづれに
長女の学校の学園祭があったので、家内と二男を連れて見物に行って来ました。
代々木の駅に降り立つと一目でそれとわかる学生が案内板を掲げて立っていました。医療付近にはアニメ関係の学校なので、いろいろな扮装をした学生がチラシなどを持って道行く人たちに声をかけていました。

長女たちのクラスはお化け屋敷をモチーフにお団子とお茶の店をやっていました。
さすがに背景美術を専門にするクラスだけあって、神社や鳥居などは良くできていました。お化け屋敷につきものの気味悪さや暗さというものは全くなくて、若者らしい明るさにあふれていたのが「今風」だったように思いました。

あまり長居もできないので担任の若い先生に挨拶をして、団子を味わっただけで部屋を後にしました。
普段の授業のあとの短い時間の中で準備をするのは大変だったと思いますが、一つのことを成し遂げたあとの満足感は何物にも代え難いことを少しでも感じてもらえればと思いました。

コメント (2)
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