五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

阿佐ヶ谷パールセンターの七夕

2011年08月05日 | 日々のつれづれに
通院のために阿佐ヶ谷を訪れたついでにパールセンターに寄ってきました。
パールセンターは今、七夕祭りの飾りに彩られていて、遠くからでもちょうちんや吹き流しなどが目立ちます。
下の写真はJR阿佐ヶ谷駅南口から見たパールセンターの入り口です。



阿佐ヶ谷の七夕の名物といえば各商店で出品する飾りつけ、中でもアーケードの上から吊り下ろすキャラクターの飾りが目を引きます。
日曜日に行くと「金賞」とか「銀賞」などの札が付いていますから審査もするんだな、と。

ポケモンやアンパンマンなどの定番キャラんに混じっていつも目を引くのがサッカーJ1・ヴァンフォーレ甲府の選手。昨年は確か藤田選手だったと記憶していますが、今年はやはり現在得点ランキングトップのハーフナー・マイク選手(後ろはFC東京のルーカス選手)。



山梨出身の方がいるのでしょうかね。
それとも強烈なVF甲府ファンの方なんでしょうか?

こんなのも見つけました。
アンクルトリスのおじさん。
なぜか目があってしまって...。



夜、バーに足を運んでしまいました。
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グレン・モーレンジ・アーティザン・カスク

2011年08月05日 | お酒のハナシ
昨年末に東京を引き払って以来久しぶりに荻窪のバー「ききゅう」に行きました。
お定まりの「震災のとき大丈夫でした?」という会話を交わしたあとで、

一杯目はハイボールをタリスカーで。
二杯目はカリラのストレート。

三杯目は迷った末にグレン・モーレンジのオフィシャル10年(写真左)を注文しました。
カリラの強烈さの後でも負けないいつもながらの芳醇な香りに包まれて至福のとき...。

「何にするか迷ったときはグレン・モーレンジに限ります」
「家にあるグレン・モーレンジも残りが少なくなってきたんですよね」

なんていう会話をしているとマスターが、

「グレン・モーレンジ好きなら...」

ということで出してくれたのが写真右の“アーティザン・カスク”。
同じグレン・モーレンジのオフィシャルでも熟成用の樽に使う木材の部位にまでこだわったモルトだそうです(ラベルに木材の部位のイラストが描いてあります)。

少し小さめのグラス(この形もステキです)に入った“アーティザン・カスク”はオフィシャル10年よりもさらに深みのある香り、口に含んだときにとろっとした感触がたまりません。

写真ではちょっとわかりませんが、平べったいボトルの形も面白いですね。
残念ながら数年前に販売を停止してしまったとかで、このお店に残っているのもこのボトルのみなんだそうです。

そんな貴重なお酒を、とマスターに感謝しつつ「ききゅう」をあとにしました。
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