ミニカーショップ散策の後、駒込駅から本郷通りを下り、旧古河庭園に向かいました。
25日まで開かれている「秋のバラフェスティバル」を見学・撮影しようという目的です。
旧古河庭園を訪れるのは今回が初めて、石造りの洋館ときれいに整備された和洋の庭園が有名で、国の名勝に指定されています。
けっこう起伏の多い地形に造られていて、明治時代の外務大臣・陸奥宗光の邸宅があった場所だそうで、彼の子孫が古河財閥に養子に行った縁で、古河庭園と呼びならわされたそうです。

現在の洋館は、大正時代に建てられた英国風の建物で、新小松石という安山岩で仕上げられているとパンフレットにあります。
よく、戦時中の空襲を逃れたものです。
庭園内のバラは90種180株あり、赤・黄・白・うす紫などさまざまな色のバラが咲いています。
最終日でしたが、確かにまだ「見ごろ」でした。

この黄色いバラは「インカ」という名前。
バラ園の中でもひときわ目を引きます。

こちらは「ブルーライト」。
数は少ないながら香りが強く、とても存在感のある花です。

蛍光ピンクが鮮やかな「マリア・カラス」。
けっこう数が多く、有名なバラですね。

庭園は、洋風のものだけではなく和風の庭園もあります。
別の時季にまた訪れてみたいと思わせる庭園でした。
25日まで開かれている「秋のバラフェスティバル」を見学・撮影しようという目的です。
旧古河庭園を訪れるのは今回が初めて、石造りの洋館ときれいに整備された和洋の庭園が有名で、国の名勝に指定されています。
けっこう起伏の多い地形に造られていて、明治時代の外務大臣・陸奥宗光の邸宅があった場所だそうで、彼の子孫が古河財閥に養子に行った縁で、古河庭園と呼びならわされたそうです。

現在の洋館は、大正時代に建てられた英国風の建物で、新小松石という安山岩で仕上げられているとパンフレットにあります。
よく、戦時中の空襲を逃れたものです。
庭園内のバラは90種180株あり、赤・黄・白・うす紫などさまざまな色のバラが咲いています。
最終日でしたが、確かにまだ「見ごろ」でした。

この黄色いバラは「インカ」という名前。
バラ園の中でもひときわ目を引きます。

こちらは「ブルーライト」。
数は少ないながら香りが強く、とても存在感のある花です。

蛍光ピンクが鮮やかな「マリア・カラス」。
けっこう数が多く、有名なバラですね。

庭園は、洋風のものだけではなく和風の庭園もあります。
別の時季にまた訪れてみたいと思わせる庭園でした。