五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

税金の引き落とし

2021年04月15日 | 日々のつれづれに

確定申告も終わり、本日町内の金融機関に行って、公共料金の引き落とし手続きを行いました。

昨年の確定申告の際、前年の12月31日が期限の納付を忘れてしまい、翌年1月早々に納付したものがありました。
役場(税務課)の知人に聞いたところ、翌年(つまり今回)の確定申告に回さないといけないとのことで、そのことが一年間モヤモヤとしていました。
で、今日金融機関に出向いて、固定資産税、町県民税、国民健康保険料の3つを口座引き落としにする手続きを行った次第です。
歳のせいかモノ忘れが激しくなったので、自動でできることはできるだけ自動でやるようにしようと思います(それが本当にいいことなのかどうかは意見が分かれるところではありますが)。

既にやっておられる方にしてみれば「何を今さら」と思われるかもしれませんが、会社を辞めて十年間、カレンダーに納付期限日を書きこんでは、金融機関の窓口に行って現金で納付する、ということを繰り返してきたのでした。
この間、何回か期限を忘れてしまうことがありましたが、確定申告の期間に関係したのは今回が初めてのことでした。

(金融機関の)窓口の女性は、申請用紙を渡して書き方の説明をしてくれましたが、私が「確定申告をする際の納税証明はどうすればもらえるのか?」という質問に答えていただけませんでした。
役場の税務課に問い合わせたところ、納税証明書の発行は金融機関の窓口ではなく役場の方だとわかりましたので、金融機関の手続きを行った後、役場に行って申請用紙のコピーを渡してきました。

ちなみに、国民健康保険料の納付証明は無料でやってくれるそうです。

コメント
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