猛暑の中、午後から期日前投票に出かけました。
場所は、町役場。
平日の2時過ぎ、ということで投票している人はいませんでした。
私と妻の二人だけ。
今回から、期日前投票の手続きが簡素化され、入場券とともに「期日前投票宣誓書」に必要事項を書き込んで持参すれば、受付での手間が省けるようになりました。
期日前投票の理由(事由)は、次の5つから選ぶようになっています。
1.仕事、学業、地域行事、冠婚葬祭、その他
2.用事・旅行・外出など
3.病気・出産・歩行困難・負傷など
5.他市区町村に住所移転のため
6.天災や悪天候のため
4.項が抜けている理由はわかりません。
また、仕事と用事、旅行と外出など、違いはわかりませんが...。
「投票所が密になるのがいやだから」というのは、「その他」の理由でしょうか。
何はともあれ、投票は無事に済ませました。
比例代表選挙はともかく、選挙区選挙は「死に票」にならないかな?
なんて思いが少しよぎります。
それにしても、選挙公報はまだ手元に来ていません。
期日前投票では、各候補の主張や公約を確認するのはメディアからの情報に頼ることになります。
公平な報道をすべき、メディアの責任は重大です。