五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

サイテーなサービス

2022年06月07日 | 日々のつれづれに

たばこ組合で集めた賦課金(会費のようなものです)を郵便局の口座に入れようと、近くの郵便局に行きました。
実は、先週の土曜日に入金しようと思い、同じ郵便局に行ったのですが、何とそこのATMは「休日は硬貨での入金を受け付けない」仕様だったのです。

何故なのかはわかりません。

で、仕事がお休みの今日(火曜日)、またATMから入金しました。
今度は硬貨での入金(端数は480円、硬貨にして8枚)はできましたが、何と「有料」でした。
硬貨料金 110円、という印字。

窓口での入金は無料なのに...。
何故なのかはわかりません。

確かに利用の前に「硬貨の入金は有料です」というメッセージは出ますけどね。
メッセージを出しているから有料にしてもいいってもんじゃない。
窓口での入金は無料なのに、機械が勘定するATMでの入金が有料とは。
合理的な説明をしてほしいものです。

手数料の金額もね。
この通帳の年間の利息はわずか2円。
実に55年分の利息を、一回の硬貨での入金に支払ったことになります。

今に、口座での保管料として、マイナスの利息を払うようになるんじゃないかと思いますね。
本部の指示で郵便局に口座を開設していますが、口座間の振込も有料になって、メリットはありません。
こんなサイテーなサービスをするような金融機関はさっさと切り替えた方がいいんじゃないかと思いました。

コメント
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