五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

秋の大祭も

2020年09月06日 | 日々のつれづれに

11月3日の八處女神明宮の秋の大祭の件、少し先の話なのですが、やはり新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、一部変更を余儀なくされそうです。
まあ、止めるという選択はありませんが...。

何が変更になるかというと、

まずは、祭典の華である神輿の飾りつけが三密になるのでできません。
今回は仕舞いこんだまま。
もちろん、渡御(とぎょ、かつぐこと)も自粛。
当神明宮の神輿は、元々渡御はしておりませんが、神社庁からのお達しのようで渡御は自粛。

また神事への参加人数も大幅に削減することになりそうです。
通常は各組の三役の方に拝殿に上がっていただくので、拝殿内がそれこそ密になるのですが、今年は当番組のみ。

実は先日、隣の八幡神社の年番の方に電話しました。
実は双方の宮司さんが同じ方なので、同じように対応する必要があるのです。

まだ決定というわけではありませんが、話し合いの結果、ほぼ方針が決まりました。
また、その後うちの年番の組長さんにも連絡して、承諾を得ました。
あとは来月早々に、他の各組長さんへ連絡するのを残すだけとなりました。

方針が決まったことでホッとしています。



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