11月3日の八處女神明宮の秋の大祭の件、少し先の話なのですが、やはり新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、一部変更を余儀なくされそうです。
まあ、止めるという選択はありませんが...。
何が変更になるかというと、
まずは、祭典の華である神輿の飾りつけが三密になるのでできません。
今回は仕舞いこんだまま。
もちろん、渡御(とぎょ、かつぐこと)も自粛。
当神明宮の神輿は、元々渡御はしておりませんが、神社庁からのお達しのようで渡御は自粛。
また神事への参加人数も大幅に削減することになりそうです。
通常は各組の三役の方に拝殿に上がっていただくので、拝殿内がそれこそ密になるのですが、今年は当番組のみ。
実は先日、隣の八幡神社の年番の方に電話しました。
実は双方の宮司さんが同じ方なので、同じように対応する必要があるのです。
まだ決定というわけではありませんが、話し合いの結果、ほぼ方針が決まりました。
また、その後うちの年番の組長さんにも連絡して、承諾を得ました。
あとは来月早々に、他の各組長さんへ連絡するのを残すだけとなりました。
方針が決まったことでホッとしています。
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