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山梨県人でも読める人が少ない地名「舂米」。
隣町の富士川町になるこの地名、実は"つきよね"とよみます。
この舂米で採れたお米で作ったお酒、その名も「舂米」の原酒をいただきました。
アルコール度数が若干高めの17度~18度。
口に含むと普通の純米酒より糀(こうじ)の香りが立っている気がします。
お水を加えてない分、お酒本来のふわっとした香りに包まれる感じ、これが原酒の醍醐味でしょうか。
お店の人に「開封したら出来るだけ早く飲んで」と言われましたが、ゆっくりと味わいたい気持ちも少しあって。
それに、720mlとはいえ、一度には飲み干せません。
このお酒、地元の方がほとんど消費してしまうそうで、一般の酒屋さんには置いてありません。
醸造元の萬屋(よろずや)酒造店(「春鴛轉(しゅんのうてん)」をつくっているところ)本店に隣接するショップでのみ販売しています。
隣町の富士川町になるこの地名、実は"つきよね"とよみます。
この舂米で採れたお米で作ったお酒、その名も「舂米」の原酒をいただきました。
アルコール度数が若干高めの17度~18度。
口に含むと普通の純米酒より糀(こうじ)の香りが立っている気がします。
お水を加えてない分、お酒本来のふわっとした香りに包まれる感じ、これが原酒の醍醐味でしょうか。
お店の人に「開封したら出来るだけ早く飲んで」と言われましたが、ゆっくりと味わいたい気持ちも少しあって。
それに、720mlとはいえ、一度には飲み干せません。
このお酒、地元の方がほとんど消費してしまうそうで、一般の酒屋さんには置いてありません。
醸造元の萬屋(よろずや)酒造店(「春鴛轉(しゅんのうてん)」をつくっているところ)本店に隣接するショップでのみ販売しています。
テレビニュースでやっていたので、醸造元に問い合わせましたら、運よく在庫があって手に入れることができました。
山梨には大きな造り酒屋は少ないのですが、いわゆる地酒を作っているメーカーはけっこうあるようです。ほとんどは知られていないお酒のようですが。