五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ペンキ缶をぶちまけたような?

2020年06月27日 | ミニカー
ミニカーネタの連続投稿になります。

実は昨日のミニカーと同時に、同じショップから届いたミニカーがありました。
それが写真のレベリオンR13の1号車、2019年のル・マン24時間レースに出走したクルマです。
先に結果を行ってしまうと、予選6位、決勝は表彰台に一歩及ばない総合4位でした。



実はこのクルマ、一昨年(2018年)のル・マンでも総合4位、2年連続で表彰台を逃したのでした。
ドライバーも同じ3人。
あのアイルトン・セナの甥であるブルーノ・セナ、アウディで何回もル・マンを制しているアンドレ・ロッテラー、そしてスイス人ドライバーのニール・ジャニ。
ちなみにロッテラーとジャニは、2016年のル・マンでポルシェ919を駆って優勝したコンビでもあります。



まあ、見るからに派手な塗装、というより様々なペンキ缶をぶちまけたような配色です。
見つめ続けていると、目がクラクラします。
計算して塗装したというよりも、偶然の産物のような気がしてなりません。



拡大した写真をもう一枚。
レベリオンというクルマのロゴも手書き風です。
シンプルなのも味気ないですが、こういったマシンは1台くらい置いておくのがインパクトがあって面白いとも言えるかな。

モデルはスパーク製、1/43スケール。


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