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アランモルトの「ノンチルフィルター」を飲みました。
荻窪のバー「ききゅう」でです。
ノンチルフィルター(Non-Chillfiltered)というのは、
ウィスキーを熟成・保存させる段階で、冷却ろ過をしないものをいいます。
これにより、モルトの中の味わいに関係する成分がこしとられることなく、
複雑な味が残るのだそうです。
このアランモルト、蒸留所を開始(より正確に言うならば再開)してから、
まだ15年ほどなのですが、私の好きなモルトの一つです。
最近、いろいろなバリエーションのウィスキーを生産していて、
この「ノンチルフィルター」もその一つでしょうね。
普通のものに比べてフルーツの香りが強く、「ききゅう」のマスターによれば、
最後にシェリー樽などに入れ替えて、香り付けをしているのかもしれないとか。
シェリーによる香り付けというのは、よくあるそうなのですが、
最近飲む機会が多いですね。流行なのでしょうか?
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荻窪のバー「ききゅう」でです。
ノンチルフィルター(Non-Chillfiltered)というのは、
ウィスキーを熟成・保存させる段階で、冷却ろ過をしないものをいいます。
これにより、モルトの中の味わいに関係する成分がこしとられることなく、
複雑な味が残るのだそうです。
このアランモルト、蒸留所を開始(より正確に言うならば再開)してから、
まだ15年ほどなのですが、私の好きなモルトの一つです。
最近、いろいろなバリエーションのウィスキーを生産していて、
この「ノンチルフィルター」もその一つでしょうね。
普通のものに比べてフルーツの香りが強く、「ききゅう」のマスターによれば、
最後にシェリー樽などに入れ替えて、香り付けをしているのかもしれないとか。
シェリーによる香り付けというのは、よくあるそうなのですが、
最近飲む機会が多いですね。流行なのでしょうか?
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こちらは言わずと知れた「ラフロイグ」。
でも、「クォーターカスク」という名前が付いています。
「クォーターカスク」というのは、通常の四分の一のサイズの樽で熟成させたもの。
樽が小さい分、お酒に接する面積が多いので、樽の香りが移りやすいとか。
だから熟成年数が短くてすむので、値段も安い(のか?)
ラフロイグは、ピートの香りが強く(こげくさい!)、潮からい!
好きな人は好きだけど、全然受け付けない人もいるモルト。
8年前に、とあるバーで始めて飲んだときの驚き。
でも、けっこう好きですね。まあ、こういう味もあるということで。
アランモルト/ラフロイグ/スプリングバンク(ききゅう)
最近、シェリー樽で熟成というのを私も
よく聞きます。でも、せっかくバーテンダ
さんが教えてくれても、メモをとらないと
そのお酒の名前を忘れてしまいます^^;。
お酒を写したケータイのメモ欄に、聞いたお酒の名前を書き込んでいきます。
他のお店に行ったときに「○○○という名前を聞いたんですけど」っていうと、けっこう親切に教えてくれますね。