五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ヒバの手入れ

2020年03月16日 | 日々のつれづれに
本日は昨夜のアルコール抜きも兼ねて「出社無し」でした(笑)。

毎週月曜日のゴミ出しに合わせて、我が家と公民館の草取りと、以前に伐ってあった植木の細い枝を細かく切断して処分しました。
と、同時に行ったのが、かねて「懸案」だったヒバの手入れ。

我が家にはヒバが3本あって、以前は他の植木とともに専門の職人さんに手入れをお願いしていたのですが、

「縁側の妻、習わぬ植木の手入れをする」

というわけで、何年も前から家内が松、梅、柿、ツバキ、モクレンなどの家にある植木の手入れをしています。
私が言うのも何ですが、素人ながら、なかなかの腕前で、その上作業が早いのです。

私は「せっかく生えた枝を刈りこむなんて、そんなことはできない」と思って躊躇してしまうタイプですが、その点家内は頓着無し。
非情とも思えるハサミ裁きを見せて刈りこんでいきます。
最近は、電動バリカンも使いこなせるようになり、さらにそのスピードに拍車がかかってきました。

今日も私が公民館に出かけている間に、すごい勢いでヒバの枝を切っておりました。



高いところは梯子をかけて私が担当するのですが、その他はすべて家内の仕事です。







この樹も最後までやるつもりだったのですが、午後から強風が吹いて中止。
私の作業分が、「作業前」の原形を留めた形で残ってしまいました。


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