五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

田植えの準備

2018年06月04日 | 日々のつれづれに
陽射しの強い一日でした。

甲府の最高気温は32度。
散歩するにも少し覚悟が必要です。

先日まで川を覗き込めた場所の草がずいぶんと目よりも高く茂ってしまいました。
傍に依ると草いきれで...。


散歩コース上には畑が多いのですが、ところどころに田んぼがあって、しろかきが終わり水が張ってあります。
いよいよ田植え間近でしょうか。



近くには苗が大きく育っていました。
今週末くらいには田植えなのかもしれません。


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グリーンカーテン

2018年06月02日 | 日々のつれづれに
少し遅れたかな、という気もしないではありませんが...。

今年も縁側にグリーンカーテンの支度を行いました。

といっても、思ったより簡単な仕事で、二つのフレームを持ってきてつなぎ合わせるだけの作業、全体でも一時間はかかりません。
ちなみに上の写真は「施行前」。


「施行後」の写真。

ゴーヤ、アサガオ、ポテトン、フウセンカズラ...。
今年は何が育つでしょうか。
例年よりは遅いかもしれませんが。


早く芽を出してグリーンで覆ってほしいものです。
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プジョー905

2018年06月01日 | ミニカー
1991年のル・マン24時間レースはマツダの787Bが日本車として初めて優勝しました。

グループCの規格が1991年限りとなる中で、ロータリーエンジンを積んだ787Bはメルセデス、ジャガー、ポルシェといったライバルを退けて最後のチャンスをものにしたのです。

一方この年から新しい規格C1に対応したのがプジョー905で、1.5リッターのターボエンジンを搭載しコンパクトで空力にも優れた車体で、写真の5号車がポールポジションを獲得しました。


もっとも、新規格に対応したマシンが優先されていたためで、本当に一番早かったメルセデスよりは4秒近く遅いタイムでした。

決勝では5号車はわずか22周で、6号車も68周目という序盤でともにリタイヤしてしまいました。
新規格対応の新しいマシンは、まだ耐久性に問題を抱えていたようです。

ただし、905の名誉のために付け加えておけば、翌1992年と1993年の二年連続でル・マンを制しています。
特に1993年は表彰台を独占しているのです。


何はともあれこの5号車、ポールポジションを獲得したクルマなので私の収集対象でしたが、リーズナブルな価格での出品が無く、永らく入手することができなかったのですが、このたびやっと手に入れることができました。

いかにも空気抵抗の少なそうなデザインのボディが素敵です。


モデルはビテス製、スケールは1/43。

余談ですが、

ル・マンで日本車が優勝したのは1991年が唯一の年なのですが、今年は是非この状態をトヨタのTS050ハイブリッドに破ってもらいたいと思います。
今年のル・マン24時間レースは6月16日~17日にフランスのサルテ・サーキットで開催されます。
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