五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

コロナと熱中症

2020年08月14日 | 日々のつれづれに
午前中、お寺から盆のお経を上げに来ました。
それから、LINEの無料電話を使って、知人と就職の件で話をしました。

家の周りのゴミ片づけをしたことを除けば、午前中の動きはほぼそれだけ。
あとは、家の中でじっとしてパソコンを眺めていました。

昨日よりはやや低かったのかもしれませんが、やはり連日の猛暑が続きます。
用もないのに、あえて外に出る気も起きません。
熱中症には十分気を付けなければ...。

聞けば、熱中症と新型コロナウィルスの初期症状とはほとんど同じなんだとか。
どちらも怖い、となれば誰とも交わらず、家の中でひたすら大人しくしているに越したことはありません。
買い物も明日に延ばして、夕方お寺に線香を上げに行ったきりの一日でした。

考えてみれば、墓地というものはあまり密な状態を作りだす場所ではないですね。
花も水も自宅から持参して、できるだけ他の人が立ち入るような場所を避ければ、安心でしょうか。
まあ、マスクをしていくことはひつようかもしれませんが。

昨日活けた花の水が「お湯」になっていました。
子の天気ですから無理はない。
この様子だと、花も三日間ともたないかもしれません。
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盆の入り

2020年08月13日 | 日々のつれづれに
13日はすでに盆に行っている企業が多く(山梨ではほとんどでしょうか)、午前中出社しましたが、どの企業もお休みか、やっていても担当者がお休みのいずれかでした。
罹ってくる電話も東京からばかりで、来週までは実質的に仕事になりません。

午後からはお盆の飾りつけ。
座敷に祭壇と盆提灯を飾りました。
今年は子供たちが皆帰らないので、家内と二人だけの飾りつけとなりました。

昨日のエアコンの取り換え、ホースのつなぎ込みが結局夕方までかかりました。
何か色々と手違いが合ったみたいですが、6時前には何とか動くまでになりました。
暑い中、二日間も頑張ってくれた後輩に感謝。

例年よりもだいぶ遅くお寺へ行って、こちらもお盆の飾りつけ。
灯ろうの紙を新しく張替え、ろうそく替わりのLEDランプ(のろうそくの形をしたやつ)を入れます。
母の墓と、祖母の実家の墓の二カ所の寺を回ったら、真っ暗になってしまいました。

家に戻って、おがらを焚いて盆の迎え火を点け、線香に移して祭壇に飾ります。
風がけっこう強くて、火が何度も消えそうになりました。
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室外機の故障

2020年08月12日 | 日々のつれづれに
この暑い最中、茶の間のエアコンの室外機が故障しました。
運転音はするけれども何だか温風しか出ないみたいで。
外に出てみたら、室外機の案が止まっていて...。

このエアコンは、今の家を建てる前に、東京のマンションに取り付けていたものを山梨に引っ越す際に持ち帰って、新居に取り付けたものです。
東京に住んでいた当時は新品を購入したはずですが、それははるか昭和の話、もう30年以上は経っているという年代もののエアコンなのです。

「さすがに寿命ですね」と電気店の人(私の中学校の後輩)が言います。
新しいものほど冷房効率が良いのは知っていますが、壊れるまでは、との思いで使い続けて今日に至りました。
我が家でも一番古い家電製品になるようです。

実は、今年東京から函館に引っ越した長男が、使っていたエアコンを残していきました。
まだ新しいタイプの「なんとかクラスター」とかいうもの。
今まで使っていたものとは形からして違います。

このエアコンをありがたく使わせてもらうことにしました。
実は家内からは「早く交換してもらって!」と言われ続けていたのですが、私も電気店の後輩も今日までズルズルと引き延ばしていました。
それでも先日、下見をしてもらって部品などを手配してもらっていたので助かりました。

私は仕事で立ち合えませんでしたが、今日後輩が来て室外機と室内機の交換と設置を済ませてくれました。
明日にはホースをつないで動くようになる、とのことです。
何とかお盆までには作業が終わりそうでホッとしました。

今夜は、隣にある私の作業場(店舗)のエアコンを動かして2台の扇風機で冷風を送るということで茶の間を冷やしました。
どちらの部屋も結構冷えるもんだな、と新たな発見をしたりして。

母がいるときはエアコンを動かすことも少なくて、暑い思いをしながら過ごすことも多かったのですが、今は歳を重ねるに連れて無理せずに過ごすことを重要視するようになりました。
我慢したってしょうがない、というか、最近の暑さは本当に半端ない暑さですから。
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猛暑の中の散歩

2020年08月11日 | 日々のつれづれに
今日も昼の散歩に出かけました。

「何もこんな日に」と思う方はいらっしゃるかもしれませんが、毎日習慣づけられているのでもはや止めることもできません。
いつもと違うのは、強い日差しを避けるためのサングラスをかけたこと、くらいでしょうか。
慣れてしまったか、6月の暑くなり始めの頃の方がシンドかったような気もします。



この日、群馬県の伊勢崎では摂氏40度を超えたのだとか。
それに比べれば、甲府の37度は...。

笛吹川の支流・荒川の土手の上は、さすがに熱風が吹いていました。
さえぎるものの何も無い炎天下です。
日傘が無いと、とても歩けるものではありません。
結局、ランニング・散歩を問わず、誰にも会いませんでした(それはそうだろ!)。



大津公園の近くで、前々から気にはなっていたもの。
ニンテンドーGameBoyの大きなヤツ。
どこぞのショップに飾ってあったものをもらってきたのでしょうか?
でも、こんな畑の真ん中に放り出しておくなんて。
いったい何に使うつもりなのでしょうかね。
新たな展開はあるのでしょうか(笑)。
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スズムシの声

2020年08月10日 | 日々のつれづれに
我が家のスズムシが二日ほど前から鳴き始めました。
厳密にいうと、羽をこすりあわせて音を出しているので、鳴き声ではないのでしょうが、ここは便宜的に「声」ということで。

飼育ケースは「大」が一つに「中」が二つ。
「中」の方がスズムシの数を少なくしておいたのですが、そのせいか成長も早く、鳴きはじめたのも「中」のケースでした。

そのうちの一つを、昨日知り合いの家にお持ちしました。
ここ何年かお渡ししているのですが、なかなか孵すことができず、いつもケース毎の交換をしています。
そこの家の畑で採れる曲がったキュウリやナスをいただくので、スズムシのえさにありがたく使わせていただいています。

また、家内が二つ(大きさは「小」です)ケースを買ってきました。
こちらの方は、家内の友人に送るためのもの。
「小さな子がいるから、小さいスズムシから育てたい」とのことで、「大」から十匹ずつくらい分けてあげました。



すぐにでも、渡したいところですが、お盆過ぎまで会わないそうなので、しばらくは我が家で同居することになりました。
写真の上段左が「大」、右が「中」、そして下段の二つが「小」になります。
今の勢いだと、お盆の間にずいぶんと成長してしまいそうな様子なのですが...。
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最後のツメ

2020年08月09日 | 日々のつれづれに
私がサッカーの話をブログに書くのはめったにありません。
小学校の頃体育でやっただけですし、良くルールも知らないので。
W杯(うん、これは結構見てたかな)のときも、深夜に起きて(寝ないで)観るということはありませんでした。

昨日行われたJ2の試合、地元のヴァンフォーレ(VF)甲府は福岡と戦い、2-1と逆転したものの、終盤相手の特典を許し、2-2の引き分けとなりました。
試合終了5分前まで勝っていながら、最後に追いつかれたのは今期3回目。
勝ち点は勝利が3、引き分けが1なので、もしもこの3試合を勝ちきっていれば、勝ち点は今よりも6点上がって21点。
何と、首位の長崎に次いで2位のポジションにいるはずでした。

まあ、サッカーに限らずスポーツの正解でタラレバは通用しませんが...。
今一歩、勝ちきれないところが、現在の8位(タイ)に留まっている所以でもあるのでしょうね。

同じ郷土のチームとしてVF甲府を応援しないことはありませんが、グランドに行ってまで声援したいという熱量はまだありません。
野球もそうですが、家でテレビを見ている方が色々な情報を聞くことができて便利ですものね。

ごめんなさい、インドア派のオヤジが生意気なことを言って(サッカーの試合観に小瀬に行ったのはまだ一回だけです)。
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青洲公園の草取り

2020年08月08日 | 日々のつれづれに
毎年同じタイトルでブログを書いている気もしますが...。

まあ、毎年やっているんだから仕方がありません。
早朝(この時期、それほどでもありませんが)6時半、公民館の役員が集まって青洲公園の草取りをしました。

例年、この時期は神明の花火大会という大きなイベントがあります。
遠く離れた駐車場から土手を歩いて会場まで行くコースの入り口にあるのが、この青洲公園なのです。
今年は花火大会は中止になってしまいましたが、公園の雑草は手加減してくれませんので、草取りをすることにしました。

飲み物と、塩タブレットと、虫よけスプレーを持っての草取り、オマケに今年はマスク付き!
間に休憩を挟んで約一時間半。
ごみ袋28袋分の草を取りました。



ビフォワーアフターではありませんが、草取りをした後はこんな感じです。



「除草剤まけばいいのにね」
毎年あがる役員の声。

まあ、それをしない理由は、うすうすわかりますけれど。
とりあえず、公民館の今年のイベントの一つが終わりました。
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本当なら花火大会

2020年08月07日 | 日々のつれづれに
今日は8月7日。
ということで「花火の日」。

本来ならば、山梨県で一番大きな花火大会である「神明の花火大会」が開催される日でした。
それが、新型コロナウィルス感染防止のため、10月10日に延期になり、更に中止が決定してしまいました。

ビールとツマミを持って、笛吹川の土手の上で二尺玉(!)やスターマイン等の打ち上げ花火を眺めるはずだったのに、何とも寂しい記念日となりました。

せっかくなので、4年ほど前の大会から。



それでも、今夜花火師さんたちが花火を打ちあげていたみたい。
大きな音が響いてましたし、外で歓声も聞こえましたから。
やはりこの季節、花火は欠かせません。
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広島の夏

2020年08月06日 | 日々のつれづれに
広島には二回行ったことがあります。
一回目は出張で。
東京駅から新幹線に乗って、市内のホテルに泊まり、翌朝客先(大きな大きな会社でした。名前を言えば誰もが知っている)で打ち合わせをし、とんぼ返りで東京に戻るという、当時よくやってた出張でした。

二回目は、小学校のPTAの会長をしていた時、小中学生十数名を引き連れて、広島の被爆者追悼の記念式典に参加したのです。
平和記念公園内にある「原爆の子の像」に捧げられていた折り鶴が燃やされた年だったかと思います。
今日と同じ暑い暑い日でした。
汗をぬぐいながら、白いテントの下で、はるか遠くでマイクに向かう広島市長や某首相の話を聞いていました。

当時の秋葉市長の核兵器廃絶を訴えるメッセージは、私たちの(少なくとも私の)心に響きました。
地元の小中学校代表の二人の子たちの訴えも同様でした。
それに引き換え、白髪の首相の演説は、まったくといっていいほどに空虚なものでした。
誰かの作文をそのまま読んだかのごとくに...。

公園内にある原爆資料館(リニューアル前)も訪れました。
車内でも、宿舎でも、式典に来る道すがらでも陽気にはしゃいでいた子供たちが、段々真剣な表情に変わっていったことが印象深く残っています。

核兵器の無い平和な世界。
誰もが願うことだと思います。

しかし、世界中に何万発と核ミサイルがあり、今もそれを作り続けている国がある現状で、「戦争反対」ばかりを唱えているのは、やはり無理があると考えます。
いくら世界に名だたる「平和憲法」があろうとも、それだけでは、すきあらば侵略しようとする国の力を止めることはできません。

他の国を侵略するための戦争には絶対反対ですが、自分たちの国はあくまでも自分たちで守る、これは普通の国の原則であり欠かすことのできないものだと思います。
そうして、足りないところを他の国と協力しあいながら補い、できれば戦うことなく紛争を解決することを理想とする。

「遺憾砲」だけでは国は守れませんし、「核の傘」などと言って、他の国に全面依存していても国土は防ぎきれないと思っています。
いろいろご意見の異なる方もいらっしゃるとは思いますが、私は最近の某大国の、ある離島に対する動き(なぜかメディアではほとんど報道されませんね)を見ていて、そう思いました。
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奥歯の抜歯

2020年08月05日 | 一病息災
カタいものを噛み過ぎたのでしょうか?
元々虫歯のあった奥歯が先週割れてしまいました。
割れた葉が歯肉に当たって腫れてしまい...。

痛み止めと化膿止めを四日間飲んで、今日抜歯をしました。
奥歯を抜くのは初めてではありませんが、患者にとってはけっこう辛いものがあります。

医師が私の顔を踏みつけながら強引にむしりとる、というイメージを想像してもらえればいいでしょうか。
歯そのものは痛くありませんが、顔と言わず顎と言わず、なんか「支点」にされたところに痛みが残ってしまいました。
わかっていただけるでしょうかねぇ?

もう一日薬を飲んで、明日また消毒に行くことになりました。
ちょっと忙しいのですが、何とか仕事を早く切り上げていきたいと思います。

ただ、夜になっても痛みは無いものの、抜いたところからの出血が止まりません。
おまけに鼻血まで出てきてしまい、久しぶりの「鼻ボッチ」をして、パソコンに向かっています。
明日には正常に戻ることを祈りつつ...。
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水害に備える

2020年08月04日 | 日々のつれづれに
町の防災士会が開かれ、私も参加してきました。
不肖、この私も防災士会の末席を汚しております。

いつもは南海トラフ地震に備えるための討議が多いのですが、今回は昨今の集中豪雨による被害が各地に起きているのを受けて、「水害対策」。
といっても、河川改修とかそんな話では無くて、河川の氾濫(越水、破堤)が起きそうな場合の避難に関する話題でした。

私の住む市川三郷町市川大門地区は、地図を見ていただければお分かりの通り、三方を芦川とそれが流入する笛吹川とに挟まれ、残る一方は土砂崩れの危険が多い山の斜面、つまりそれらに囲まれた盆地のような地形です。

笛吹川は町の横で釜無川と合流して富士川となります。

富士川は、ご存知日本三大急流の一つで、残りの二つは今年河川氾濫のあった球磨川と最上川。
いつ、富士川が同じような氾濫を起こし、その影響(バックウォーターなど)で笛吹川、さらには芦川の水量が増し氾濫が起きないとも限りません。

また、芦川は芦川渓谷という渓谷を下り、平坦な場所に出たところが市川三郷町であり、この町はいわば芦川の扇状地と言っても良い地形なのです。
過去にも大きな水害を出したこともあり、決壊こそしませんが、その一歩手前まで達したことは何度か記憶がある「暴れ川」なのです。
ふだんはとても、そんな風には見えませんが...。

防災マップを見ると、ひとたび水害が起きれば、5メートル以上水没してしまう場所が広くあり、我が家のある場所も「北河原」と呼ばれているとおり、大水が漬いてしまうところにあるのです。

他の町村に逃げようにも、町を囲む芦川・笛吹川を越えるための橋が全部で4本(上流から芦川橋、新田橋、三郡橋、富士川大橋)、そのうち対岸が高くなっているのは芦川橋のみです。
つまり他の橋は、渡ったところで、そこも水害にやられている可能性が強いのです。

その芦川橋に、芦川を流れる流木などが引っかかり、越水や破堤を起こしてしまうと、町の上(かみ)から下(しも)にかけて、水が勾配を駆け下り、途中に建つ家々を壊してしまう、という事態も想定されます。

水害は、水が漬いて家が水没するだけではなく、流れる水に一気に押し流されるという被害も考えられるそうです。
そうなると、市川大門地区は全滅、という惨憺たることになるやもしれません。
そのときに、私たち町民はどういう行動を取ればいいのか?
そんな話し合いを今夜持ったのです。

方法は3つ。
1.家での避難(二階に上がるなどの垂直避難)
2.高台にある雛所への避難
3.町外への早めの避難

しかし、

1.先ほどの説明で、避難可能な場所は限られます。
2.地区内5千人以上の人を受け入れられる施設はありません。
3.よほど早めに出掛けないと逃げ遅れます。橋が渋滞する可能性は大きいです。

ということで、メンバー一同、暗澹たる気持ちで話し合いを行いました。

現在、芦川の河川改修が進められています。
川幅を広く、そして深くすることにより水害発生の可能性を少なくする取り組みです。

また、芦川橋の架け替え工事も進められています。
川を流れてくる流木やごみなどが引っかかりにくい構造の端になることを期待しています。
これらの工事の完成は、令和5年。

それまでに我が町の上空に、どうか線状降水帯が発生しませんように。
8月30日の防災訓練の日までに、町の担当部署と話し合いを持つことが決まっています。
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再び在宅勤務に

2020年08月03日 | 日々のつれづれに
自粛期間が解除になって、しばらく無くなったと思っていた在宅勤務が再び復活する様子です。

実はこれまでも、在宅勤務は目標三割(つまり出勤率七割にキープ)という状況でした。
私は本来、月14日の勤務なものですから、この七割をクリアしていたので、あえて在宅勤務をしなくても良かったのです。

この在宅勤務率「三割減」が「五割減」に変更になりました。
もちろん、新型コロナウィルスの「第二波」による感染者増加を受けた施策なわけです。

これにより月々の出勤日数は約11日間に制限されることになり、月およそ3日間は在宅勤務を行わざるを得ないことになったのです。
これだけでも結構つらいのですが、もう一つ「顧客のところにはできるだけ出掛けないように(できれば電話かテレビ会議で対応を)」というのが出され、私の仕事についていえば、これが本当につらいのです。

私の仕事は、顧客を訪問して求人ニーズを聞き出し、それを人材会社に伝える仕事。
ただでさえ、このコロナ渦で企業の求人意欲が低下しているのに、という件はさておいて...。

最初は電話でのアポ取りから始まりますからいいのですが、結局は客先に出掛けて面会し、説明しなければ仕事が進まないのです。

「いや、その仕事のスタイルを変えるのだ!」という意見もあろうと思うのですが、見ず知らずの人間をそこまで信用してくださるお客様はなかなか(いや、一人も)いないと思います。
やはり面と向かって説明をして、理解・納得していただくというのが基本の仕事なので、客先に出掛けられないのは本当につらいのです(繰り返しになりますが)。

とはいえ、上司の努力もあって、我々の仕事の進め方については、多少の考慮はしていただけそうで、この数か月間疎になっていた客先訪問も、今月から少しずつフル稼働に向けて進めていこうと思っています。
明日は、北杜市の客先二社をハシゴしてきます。
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日除け

2020年08月02日 | 日々のつれづれに
家の周りの窓に日除けを設置しました。

写真を撮っておけば良かったのですが、仕事が長引いて忘れてしまいました。
撮ろうと思った時にはもう薄暗くなってしまい...。

写真はまた後ほど掲載することにして、とりあえずそのお話をしましょう。

毎年設置している日除けですが、取り付け部の金具が取れてしまったり、新たな金具を取り付ける必要のあるところがあったりしたので、昼前にホームセンターに買いに出かけました。

買ったのは日除けを釣るための金具と、金具をモルタルに留めるためのねじ。
実はこのねじが曲者でした。



このねじ、軽量コンクリートに下穴無しで取り付けられるという触れ込みだったので購入したのですが、私の持っているドリルドライバーでは35ミリの長さのあるねじを壁に打ち込むことができませんでした。
下穴が要らない代わりに、インパクトドライバーを使わないと駄目のようですね。

仕方がないので下穴を開け、改めてねじを締めました(最後はドライバーで)。
その後は、無事にすべての日除けを設置することができました。
で、すっかり遅くなってしまいまったという次第です。

早めに始めればよかったのですが、とにかく暑くて、涼しくなるのを待っていたら遅くなってしまいました。
梅雨が明けたばかりというのに、この暑さ。
そして、7日にはもう立秋。
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