義父の7回忌で新潟に出かけていた!法事の前日、以前水芭蕉が群生していた胎内市の公園へ
二度目だが記憶を辿って何とかたどり着くと小さな駐車スペースの裏の沼地に大鷺(ダイサギ)が出迎えてくれた。近くの子供達が網を持って川エビを採っていたから餌も豊富なんだろうなぁ。
此処は”どっこん水”の名で販売されている天然水の水源。昔から湧水で知られた場所だったのだろうが近くで農作業していたおばさんに聞くと水芭蕉は以前は生育していなかったとの事。大規模な水害があってから見られるようになったとの事。
4月中旬位までが見頃の様だ!水芭蕉(ミズバショウ)が増えてからは小学生の見学コースになり水芭蕉以外、生息する魚も含め市が管理している様だ。
湧水でできた小さな池の傍に水芭蕉、水面には空が映る。水面に映る水芭蕉もくっきりと見えるが映る空がなんとも言えない風情だ。
カレンダー
最新記事
バックナンバー
カテゴリー
- 日記・エッセイ・コラム・植物(1223)
- 旅行(9)
- グルメ(0)
ブックマーク
最新コメント
- ぶらり四季彩の旅/出会い「なんだこりゃ」…並んだ並んだ巣立ちまじかのエナガ等
- 鈴木/そろそろ名残の紅葉に
- 秀/オシドリ…雌?幼鳥かなぁ
- ぶらり四季彩の旅/ネコヤナギの涙
- 秀/熱帯の蝶 ベニモンアゲハ 遂に多摩迄?
- ヒゲ親父/台風襲来前に蓼科方面へ…初めての野生のものや、初めて出会ったメタカラコウ等
- 近所に住む者/毎年楽しみのカンヒザクラ並木とキブシの重なるシーンが
- ぶらり四季彩の旅/ゴジュウカラとヤマガラを
- ぶらり四季彩の旅/念願のルリビタキ雄に会えたのだが…
- 秀/クサガゲロウかなぁ