久しぶりに通勤でよく使っていた道を最寄り駅方面に向かい、ついでに首都大学東京にしたにある日向緑地まで歩いてみた:
片倉城跡公園でも見かけたが、キリギリスの幼虫かなぁ? 母子草(ハハコグサ)の上に止まってるのを見つけた。中々焦点が合わず苦労したが、その間ジィーとして居てくれた。黄色ぽい所に緑色は鳥には見えにくいのかなぁ?野鳥に見つかるなよ!
通路に止まった蝶、明るい陽射しの中では真っ黒に見える。調べると黒日蔭(クロヒカゲ)と言うタテハチョウの仲間の様だ。次は昆虫ではないが比較的荒れた所でよく見かける雑草?
松葉海蘭(マツバウンラン) あまり見向きもされないが、よく見ると結構きれいな花ですね、郵便局の横に入る通路の無造作に生えて居た。次は日向緑地で
梅も終わってしまっていて面白味はないが、黄菖蒲(キショウブ)の葉がでているのは知っていたので”ひょっとして”と池の方へ行くと一本だけ咲いていた。沢山咲いている風情も良いが一つだけというのも中々味がある。
以下は前回の東京薬科大学・薬用植物園で見掛けた花の続編:
江南大青(コウナンタイセイ) |
甘野老(アマドコロ) |
花筏(ハナイカダ) |
宝鐸草(ホウチャクソウ) |
日々草(ニチニチソウ) |
郁子(ムベ) |
ホウチャクソウ、ムベは以前の投稿でも掲載したかも(悪しからず)
薬用植物園で出会った初めての方…穂咲錨草(ホザキイカリソウ)と言うそうです。
一覧から漏れてましたので追加しました。