梅雨入りで夕べからシッカリとして雨が降っていた。日中は小雨模様の曇りで外出断念、そこで…。
先日出かけた鶴見川源流の泉の印象が変わったのが気になり、古い写真を探してみた。
数は少ないが2003年6月22日撮影のものが:
これは”鶴見川源流の泉”の湧水池の観賞の為のステップ。向うの木製の塀の向こうに池と湿地帯がある。尻尾の様な花が岡虎の尾(オカトラノオ)。
先日行った時はオカトラノオは全く見られなかったと思う。
この半夏生(ハンゲショウ)の印象がもっと強かったのだが、全く無かった。
記憶では湧水池の道路の面した側に出ていた気もするが…あれはオカトラノオだったかなぁ?似ているからね。いずれのしても両方とも無かったなぁ。
写真では後方に木があるの湧水池に繋がる湿地帯の奥にあったのかも?。後方の木のした水路が出来ていたと思う。
これは多分、湧水池からの流れとは別の里山かる来る流れの方の民家の傍にあった紫陽花かな。
付近に水田もあるから水源維持/保全優先で、この辺の花の類は後回しにしたんだね。確かに水の方が大事かもね。
水さえ維持できれば半夏生にしても植えられるもんなぁ
先日行ったばかりで、すぐ行く気力が起きないが…今月末(同じ時期に)もう一度、再確認に出かけてみるかなぁ