曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
結構歩く事が多いのでそれなりに体力維持できてるだろうと思っていたが… 筋肉は別物だった!家内の腹筋の運動を冷ややかに見ていたが、自分もやってみると 全く話に成らなかった。「本当に久しぶりだからやり方のコツが分からんだけさ」と 言い訳。心配になって腕立て伏せをトライ:昔から腕を深く折り、床スレスレ迄体を 落として最低10回は何時でもできていたのだが…一回も出来ない!大ショック!。 腕を深くおらずに中間迄なら何とか、まさか腕相撲も負けるのではと試したら 家内は勝つつもりで来たが、(手を合わせた感触で分かるが)”本気でやる迄もない” 鍛えなければぁ 植物も気候に鍛えられるのか不思議な組合せを示す事がある様だ! 写真は辛夷(コブシ)だが赤い実をつけて居る状況で、もう来春の花芽を出している 今回もしぶとく生きる雑草で…よく見るときれいなものも。 |
ミゾソバやアキノウナギツカミに隠れて目立たないのだが、よく見るとシダレザクラの様な桜蓼(サクラタデ)発見。
ご存じの狐の孫(キツネノマゴ)。在り来たりの雑草だが群生しているものを改めてみる眺めると、それなりの味がある。
これは長池公園にある花壇にあったもので雌菜揉(メナモミ)。前投稿で掲載した小雌菜揉(コメナモミ)と比較してして頂けると良いが…
似ていると言えば似ているかもしれない。これも一般的なものらしいが私は初めて!
これぞ犬升麻(イヌショウマ)と…分かりやすい姿で。木漏れ陽が裏から照明を当ててくれている。
最後に高野箒(コウヤボウキ)の現状を:
まだ、この様な状況で中旬以降かなぁ?見頃になるのは。