曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
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この時期木の実で目立つのは、足元に落ちてる栗と柿!。柿は日に日に熟すが、 一様に熟してないのが面白い。確か柿は北海道には無かった気がするが梨はあった。 と言っても丸い梨ではなく瓢箪型の梨(所謂洋ナシかなぁ)。 新十津川町在住の子供の頃: 通学はもっぱら札沼線ジーゼルを利用、中学に成ってからかなぁ?冬場を除いて 自転車通学(今の様な恰好の良いサイクリング車ではなく実用車)を始めた。 毎朝、友人宅へ立寄り誘って通学。今頃じゃないかなぁ?友人の家には梨の木が… 地面に落ちた梨をポケットに入れて持って行ったり、その場で食べたりしていた。 :この梨は皮が厚く甘みもそれ程ではないのだが、自然に落ちた梨はとても甘く 美味かった記憶がある。皮も向かず、そのままカジリついて食べていた。 あの梨の木はどうなっているのだろう?玉置神社にあった大きなクルミの木も 切り倒されている位だからもう無いかもしれないなぁ 写真は長池公園の里山の柿。柿のテーマに成ればベターだが 今日は木の実にちなんで”栗”で |
傍に葉も出ていたので一瞬カンアオイか!と思ったが、葉も見えない地面から直接出て花の様な形になって居る!
キノコかな?…調べると土栗(ツチグリ)と言うキノコの様だ、初めての出会い。
以下、今日出会ったもののトピックを:
少し前の投稿で開花前の山鳥兜(ヤマトリカブト)を紹介したと思うが開花していた。多摩の平地では珍しいね、東京薬科大の薬用植物園にもあるはず。
茶の木(チャノキ)の花も咲いていた、今年初めてだね
蝶達も忙しそうだった終わり近いキバナコスモスを争っていた!
鳥を撮る時は先に彼等を見つけていないと絶対に撮れないね。此処でカワセミを撮り損ねたのだが、池の水面は静かで鏡の様だった。奥には駆除されるべき
赤耳亀(アカミミガメ)が数匹甲羅干ししているのが映っている。
野茉莉(エゴノキ)の実だ。春先の白い花しか意識してなかったが、此れが君の実かぁ