曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く | |
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昨日朝、娘から突然の連絡”御熱で孫を…”。 車の乗せられた孫が宅配。終日、彼の御付き合いだが熱など何処吹く風で 元気!元気!「昼食は外へ歩いて」と言うのでバーミアン迄(彼は殆ど走ってた) 帰宅後はチラシを使った工作を!二人で…筒にして刀を作り、切れ端で作った円錐 の弾を刀の先につけ振り回すと飛ぶようにしたり、刀を筒にして吹矢で遊んだり! 夜送り届けたが、ハイテンションで入浴後直ぐ寝たとか (ジージは頑張ったなぁ)。 その後写真整理、鶴見川源流方面の散策時のもの(左)にマーキングされた 浅葱斑(アサギマダラ)が映っている。アサギマダラは初めてではないが マーキングされたものは初めて。2000km位移動すると言うが 何処で捕獲、放たれたのかなぁ?マーキングは ”KKV 89B” は分かるが 以外は判読困難 漢字の名前の様に見えるが ”山〇〇〇(〇は不明)”かなぁ 名前を書くなら 英字か、カタカナ にすべきだね。 元気なアサギマダラと今時未だ頑張っている野草を今日のテーマに: |
本当に驚いた!一瞬アサギマダラ?との思いも過ぎったが最近良く出会うアカボシゴマダラだろうと、気にも留めず目的地まで足を進めていた…
よく見るとやはり浅葱斑(アサギマダラ)だった!ひょっとしてと拡大するとマーキングがしてある。この時期だと南下の途中かなぁ?
アサギマダラはガガイモが好きな様だ。以前に見かけたのは群馬の山の中でフジバカマに来ていたものを見た、ヒヨドリバナにも来る様だが
今回見たのは、背高泡立草(セイタカアワダチソウ)に来ていたもの。
これは自宅の団地に出ていたもの、昼顔かと思ったが変わった色合いで誰か植えたものかも…セイヨウアサガオの”ブルースター”に一番似ている
先日鶴見川源流域に同じ吉祥草(キチジョウソウ)が出ていてが…すぐ近くの緑地帯にも出ていた!探せば、他にも出会えるかもね
これは鶴見川源流から流れている小川の土手にあった常磐黄櫨(トキワハゼ)。以前の投稿で今でてる仏の座(ホトケノザ)を紹介した位だから
この方が出ていても変ではないかな?最近で二度目の出会いだ。
赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)、これも鶴見川源流でみつけた。夏8月位迄で10月に出会うのは珍しいかも。